【原発】東京電力福島第一原子力発電所の原発汚染水 専用港に流出し続けていた可能性 東京海洋大学の研究グループが試算at NEWSPLUS
【原発】東京電力福島第一原子力発電所の原発汚染水 専用港に流出し続けていた可能性 東京海洋大学の研究グループが試算 - 暇つぶし2ch12:名無しさん@13周年
13/03/16 00:57:36.78 RSdctDVDO
★増える処理水を前に、どんどん破綻が近づいていく。と同時に、再び、汚染水を放出するという危惧が絶えない
◆急造した処理水タンクの問題点
 ▽タンクは溶接なしのボルト留め ▽内部のパッキンの耐用年数は5年 ▽2012年2月には水漏れも
◆耐久性より増設優先 福島第一 急造タンク群 3年後破綻[東京新聞 2013年3月10日] URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
 東京電力福島第一原発で、高濃度汚染水を処理した後の水をためるタンクが、増設のスピードを優先して溶接しなかったため耐久性が劣り、3年後には続々と大改修を迫られることが分かった。
敷地内にタンクを増設する用地がなくなる時期とも重なる。
処理水には除去が極めて難しい放射性物質も含まれ、このままでは、またも汚染水の海洋放出という事態を招きかねない。
■処理水タンクは、帯状の鋼材をボルトでつなぎ合わせて円筒形にし、内側に止水材を施し、鋼材のつなぎ目はゴム製のパッキンを挟んで締め付ける構造。
1000トン級の大容量タンクだが、1週間ほどで組み立てられる。溶接をして頑丈に造るより短期間で済むため、急増する汚染水処理をしのぐためには好都合だった。
 しかし、東電が「仮設タンク」と呼んでいたことが示す通り、長期の使用を想定していなかった。
当初は2011年度中におおむね汚染水処理は終わる予定だったが、現実にはタービン建屋地下に、今も1日400トンの地下水が入り込み、原子炉から漏れ出す高濃度汚染水と混ざり、水量がどんどん増えている。
 処理した汚染水の一部は原子炉を冷やす水として再利用するが、使い切れない水は、次々とタンクを造ってためるしかない。
処理水はセシウムこそ大幅に除去されているが、他の放射性物質が残る汚染水。
漏れがないか、作業員が定期的にタンク群を見回ってボルトを締め直すが、無用の被ばくを招いているとも言える。


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