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民主党内原発推進派の母体、電力総連の解剖 (東京新聞)
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これまで民主党を「票とカネ」で全面的にバックアップし、政権交代で存在感を飛躍的に増大した。
東電出身の小林正夫、関西電力出身の藤原正司両参院議員(いずれも比例代表選出)という二人の組織内議員を筆頭に、
同党の多数の議員に影響力を及ぼしている。
電力総連だけの集まりもある。「明日の環境とエネルギーを考える会」だ。電力総連の機関紙によると、〇九年十一月の会合には
鹿野道彦農相や細野豪志首相補佐官ら民社協会以外を含む二十六人が出席していた。
電力総連の政治工作は、民主党政権の原発推進政策となって表れる。新成長戦略では「原発輸出」が柱の一つに位置付けられ、
国内でも原発増設を目指す方針が打ち出された。