13/03/15 16:05:40.78 /cT8xiDCO
あれ?これ何だ?
まず国費から説明すると、研究留学生には研究生、修士課程、博士課程の3つがあり、月額15万3000~15万円が支給され、また教員研修留学生には15万2000円が支給されていますが、
他にも学部留学生(5年)、高等専門学校留学生(4年)、専修学校留学生(3年)には月額13万3000円が支給され、日本語学校学生と日本文化研修留学生には月額12万5000円が支給。
さらに国立学校に関しては学費を徴収せず、私立に関しては文科省負担となっているのです。
つまりこれらの支給金は返還不要な生活費。
安く浮かせて貯蓄するもよし、遊ぶも良し。
さらに渡航飛行機代は国が航空切符で負担し、おまけに渡日一時金が2万5千円出ますから、私より身入りがいいはず。
さらに、それぞれのコースは、たとえば学部学生なら4年で卒業するはずなのに5年、高専留学生は3年で卒業のはずなのに4年等となっているのはなぜか?
1年分は、日本語習得のための期間分なのです。
驚くのは「ヤング・リーダーズ・プログラム留学生」。
行政と法律コースは原則40歳未満、ビジネスコースは35歳未満までが参加できるのですが、これが何と月額25万5千円も支給されていますから、もう何の心配もありません。
この「グローバル30」という留学生30万人受け入れ計画、
平成22年の段階でまだ(というか、もう)外国人留学生の数は14万1000人に達し、国費留学生一万人で196億7000万円、私費留学生72億1000万円、短期留学生25億円、合わせて293億円以上の血税が彼らにばらまかれ、
うち中国・韓国といった反日国家出身の学生は、なんと全体の75%を超えているのですから、こりゃもう国際貢献というより売国貢献プログラム。