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フィギュアスケートの世界選手権第2日が14日、カナダ・オンタリオ州のロンドンで行われ、
女子ショートプログラム(SP)で韓国のキム・ヨナが69.97点で1位に立った。
ただ、ライバルたちの点数と比べると圧倒的な首位というわけではない。
キム・ヨナのSP演技は完璧に見えたが、2番目のジャンプ、トリプルフリップで「wrong edge(誤ったエッジの使い方)」の判定を受けた。
本人は特にミスしたという認識はなかったようだが、0.20点の減点となり70点の壁を越えることはできなかった。
審判が選手全員に厳しい基準を適用すれば問題はないのだが、キム・ヨナのライバル選手たちはミスをしても相対的に見て点数が甘くつけられている印象だ。
最大のライバル、浅田真央はジャンプの回転不足などミスが相次いだにもかかわらず62.10点だった。
特にトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)はキム・ヨナと同様の基準を適用するなら、減点の余地があった。
スローモーション画面で見ると、両足着氷になっている。それでも審判は0.14点の加点を与えた。
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