13/03/15 12:06:21.43 xz00Zbym0
>>123
天皇は、国民によって「選ばれた」ことは一度もありません。
にもかかわらず、天皇の名を語るのはいつでも時の権力です。
そして、天皇は制度として存在しており、ある種の権威、権力で有り続けているのです。
つまり。「なんの責任能力も有しない存在が象徴の名のもとに権力に利用されている」のが天皇制です。
そして、この人たちの「使われ方」は、国務行為として、非常に意図的に利用さています。
これは、本来戦前を引き合いに出すまでもなく、現在進行形で恐ろしい事なんですよ。
現政権が黙祷を主導する時間を設けることにはなんら異論は挟みません。
その合同黙祷式に参加するかはまた別です。私なら、個人としては3/11や1/17は黙祷しています。
しかし、やはりその行事に天皇の名を加えることは、反対の声が上がることは充分にありえることだと思います。