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★専門家が警告「被ばく量隠ぺい疑惑」
東日本大震災で巨大津波とともに世界を震撼させたのが福島第1原発の事故だ。
大爆発やメルトダウンの拡大など、最悪の事態は免れたものの、このまま楽観視していいのか。
原発問題や内部被ばくに詳しい2人の識者はそろって「NO」を突きつける。
そればかりか国の誤った政策により地獄絵図のような最悪の事態も想定されるという―。
「真に恐ろしいのは、国による真実の隠蔽、歪曲。その片棒を担ぐ大手マスコミの報道姿勢だ!」
そう声を大にするのは原発問題に詳しい中部大教授の武田邦彦氏(69)だ。
テレビでおなじみの“御仁”ではあるが、過激な発言が物議を醸し、このところは各局で出演NGとなっている。
「番組で『福島の野菜は汚れているので、食べてはいけない』とやったら、やれ不適切発言だと。私は事実を話したまでですよ」
放射能汚染はヒトや家畜、作物、魚介類などすべてに及ぶ。武田氏によると
「いまだ原発内は放射線量が高く、作業できない。それを踏まえると、いまも1日数億ベクレルの放射能をまき散らしている」。
だが、こうしたネガティブな話は時間の経過とともに減った。
「それどころか復興の名のもとに『福島の野菜を食べよう』とやっている。イイ話と思ったら大間違い。
被ばくの危険のあるものを食べているのは世界を見渡しても日本だけ。北朝鮮や中国より恐ろしいことをやっている」
内部被ばくに詳しい琉球大学名誉教授の矢ヶ崎克馬氏(69)も同意見だ。
日本原子力研究開発機構は10日、福島第1原発から半径80キロ圏内の空間放射線量(地上1メートル)が、
2011年4月から12年11月までの1年半で全体的にほぼ半減したことを発表。
「当初予測より早いペースで着実に減少している」とコメントしているが、とんでもない!(続く)
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