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"札幌市電の新型車両…低床、定員増"
札幌市は13日、2013年度に導入する路面電車(市電)の新型車両を発表した。
新型車両は、従来の車両と比べて床面が50センチ低く、乗降口の横幅は10センチ広い。
高齢者や足の不自由な人でも利用しやすいように設計されたといい、乗車定員は71人で、
従来より9人多く乗れ、車いす1台分のスペースも設けている。
市は13年度、1台を導入する。メーカーから29日に引き渡しを受け、5月上旬に営業運転を開始する予定で、
市民へのお披露目を兼ねたイベントを計画している。
市電の西4丁目―すすきの間をつなぐ「ループ化」が完成する15年春までに、新型車両をさらに2台導入する方針だ。
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札幌市が導入する低床の新型車両
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
読売新聞(2013年3月14日)
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