13/03/14 08:59:54.94 TgNw2v9I0
アメリカのいわゆるリベラルな左系メディアの雄、ハフィントンポストの記事
"docking provisions" being written into the TPP draft agreement would permit either Japan or China to join the TPP at a later date without suffering any disadvantage.
TPPの協定案に書き込まれる「ドッキング条項」によって日本や中国のどちらも不利益を被ることなく、後日TPPへの参加が可能になるだろう。
ハフィントンポストの「敵」はグローバル資本主義です。
「敵」はTPPをよりグローバルで包括的な協定にするために、日本や中国に甘い条件を出して交渉に引き込もうとしていると批判している訳です。
でも、ちょっと待って下さい。
このハフィントンポストの指摘は、東京新聞の「特ダネ」と完全に矛盾しているではありませんか!
一体どっちが本当なんでしょう?
ということで、この問題については情報が錯綜し過ぎなので、特に日本のメディアが垂れながす「特ダネ」には要注意です。
これぞまさに危機管理ですね。