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★【米国ブログ】日本の厳しい女性保護、逆に男女差別と感じることも
最近来日した米国人男性が、日本文化に関する情報を発信するブログ
「tofugu」で、日本で奇妙に感じたルールについてつづっている。
長年日本に滞在していた筆者は、最近訪日してあらためて感じたことがいくつか
あるという。1つは日本文化や社会に浸透している男性と女性への措置について思う
ところがあったようだ。
筆者はさまざまな場所で、女性を痴漢などから保護する対応が取られている様子を
見て驚いたという。例えば、「プリントシール機のボックスには男性だけで入ることは
許されない」ことにショックを受けたという。女性同士やカップルは良いが、男性同士
は禁止されているのに疑問を持ったようだ。
ナンパや盗撮などの迷惑行為を防止するための措置らしいが、男女差別のような
気がしたと感じたようだ。そのほかには、電車の車両に女性専用車があることを挙げて
いる。「痴漢に注意」と警告したポスターについて、「痴漢に遭遇したことはないが、
ポスターを見るたびにドキッとする」と印象を語った。
また、そのほかに飲酒についても記している。これについては、米国の方が規制が
厳しいという。特に未成年の飲酒禁止には積極的で、アルコールを売る場所や飲む場所
に制限があり、「お酒を買うときには年齢を証明するカードを提示しなければならな
い」と伝えた。
一方日本では、「レジのスクリーンに、飲酒に適した年齢かを尋ねる画面にはいと
答えるだけでお酒が買える」と誰でもお酒を買える簡単さに日米の考え方の違いを感じ
たようだ。
(続く)
【社会ニュース】(編集担当:田島波留・山口幸治)
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