【政治】安倍首相:「東京裁判は勝者の断罪」…戦勝国の米国から批判の可能性at NEWSPLUS
【政治】安倍首相:「東京裁判は勝者の断罪」…戦勝国の米国から批判の可能性 - 暇つぶし2ch568:名無しさん@13周年
13/03/12 22:49:51.50 QwhSaR4f0
安倍のお師匠さんだった筈の岡崎久彦は今頃、頭を抱えている、天を仰いでいるだろうよ。
馬謖に失望した、烈火の如く怒った諸葛孔明の気持ちがよくわかる心境だろう。
岡崎久彦のこの論説が出て、まだ一週間も経ってないぞ。

元駐タイ大使・岡崎久彦 訪米から見えた保守の優先課題
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

> 安倍政権は久々に真の保守主義の政権である。私は日本の保守主義には
> 大きく分けて2つの課題があると思っている。
> ひとつは戦後史観の払拭である。(中略)
> ただ、問題は、過去の政権(教科書問題における宮沢談話、靖国参拝を中止した
> 後藤田談話、従軍慰安婦に関する河野談話)が、この国内問題を不必要に
> 国際問題にしてしまったことである。
>
> いったん、それが国際問題となると、日本は孤立する。戦勝国は自らは善、
> 戦敗国は悪という史観を決して譲らないからである。米国はさすがに意見の幅が
> 広いが、他の旧戦勝国となると、この問題については一枚岩となる。
>
> したがって、この問題は、もっぱら、日本民族の国内問題として対処し、
> 国際問題としての紛糾は避けるべきである。
>
> もうひとつの保守主義のアジェンダ(課題)は、防衛費の増額、集団的自衛権の
> 行使容認など、防衛、安保問題における戦後レジームの脱却である。
> 米国としては、もとよりその戦略的国益の上で反対し得べくもないはずである。

> 1番目のアジェンダの解決を急ぐ国民感情が強いのは正当なことであるが、
> その2つを同時に扱うことになるのを避けるためには、2番目のアジェンダを
> 早くクリアしておく必要があると思う。
>
> つまり、防衛安保問題を中心とする日米同盟の強化が先決であるということである。
> 現に小泉純一郎首相は、繰り返し靖国参拝をしたが、その前に確立した
> 小泉-ブッシュ関係のため、日米関係はそれによって微動だにしなかった。


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