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★面会謝絶 慎太郎 80歳の失意のウラに金ヅル徳洲会の内紛劇
「なんかもうどうでもよくなったな」
日本維新の会の石原慎太郎共同代表(80)が、先月27日に風邪をこじらせて入院したきり、
「面会謝絶」の状態が続いているという。入院直前には冒頭のような言葉を周囲に漏らし、すっかりヤル気ゼロ。
「辞任説」まで飛び交う始末だったが、失意のウラに何があったのか。
維新の会は日銀総裁人事を巡り、橋下サイドと旧太陽グループの間に亀裂が生じて内紛中。
寄る年波にも勝てず気力・体力ともに衰えてもムリはないのだが、頭痛のタネは他にもあるという。
「ズバリ、日本最大の医療グループ『徳洲会』の内輪モメです。
創始者の徳田虎雄氏と慎太郎氏は、刎頚(ふんけい)の友。
徳洲会グループは慎太郎氏の長年の献金先でもあるし、気が気じゃないのでしょう」(維新関係者)
<最側近の「上申書」に気もソゾロ>
徳洲会は、虎雄氏の最側近がグループの役職を剥奪されたのを機に、この最側近と創始者一族の内紛で揺れている。
最側近はグループの不正を83ページにわたって書きつづり、この「上申書」を東京地検特捜部もすでに入手したともいわれている。
「上申書には徳洲会の長年に及ぶ政界工作の数々が記されており、中には慎太郎氏との蜜月エピソードもあるようです。
とはいえ、いずれも古い話ばかり。最も新しくても慎太郎氏の三男・宏高氏が初出馬した03年ごろの話なのです。
仮に違法性が問われるような中身があっても、とうに時効を迎え、慎太郎氏の周辺に司直の手が及ぶことはないはずです」(東京地検事情通)
それでも、「ああ見えて慎太郎氏は気の弱い人ですからね。徳洲会との関係が、いつか表沙汰になるんじゃないかと心配なようです。
臆病なクセにプライドだけはやたら高いため、晩節を汚したくないとの思いが強い」と、慎太郎に近い政界関係者は言う。
国政転身の際は「国民へ最後のご奉公」とタンカを切ったのに、ケチな虚栄心のためにショゲちゃうとは……。
税金のムダが病室に転がっているようなものだ。
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