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★産業競争力会議 竹中平蔵 今度は正社員の解雇促進
<超高層マンションから庶民見下し>
この男は一体、どこまで庶民をナメているのか。小泉政権時代、米国式の市場原理主義を持ち込み、この国を「稼ぐが勝ち」の弱肉強食社会に変えた竹中平蔵・慶大教授(62)のことだ。
今度は安倍政権に取り入り、政府の「産業競争力会議」の民間議員として会議を仕切っているが、そこで今、とんでもない議論が繰り広げられている。なんと、会社が正社員をクビにしやす
くするための雇用規制の緩和を検討しているのだ。
(中略)
竹中といえば、かつて労働者派遣法を改悪して非正規社員を大量に生み出し、格差社会を拡大させた“A級戦犯”だ。そんな男が仕切る会議で、今度は「正社員を解雇しやすくしろ」とは、と
ことんサラリーマンの敵というしかない。
「竹中氏は、東京・佃の豪華タワーマンションの超高層階に住み、下界を見下ろしながら暮らしています。道行く庶民は虫ケラくらいにしか思っていないのです。国民生活を大きく左右するTP
P参加についても、竹中氏は会議で『これは交渉であるため、“ゲーム”のルールを作るために、早く参加する方が有利だ』なんて言い放っています」(前出の関係者)
この国をオモチャにするのもいい加減にしろだ。
2013/3/10 07:00 - 日刊ゲンダイ
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