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震災の海外からの支援 最も印象に残る国は米・台・ブータン
投稿日: 2013年3月9日 17:47
野球の世界一決定戦・WBCの2次ラウンド1回戦が8日に行われ、日本が台湾を4-3で破った。
試合自体は緊迫の展開が続く好勝負ではあったものの、ここで話題となったのが、
多数の日本人観客が、台湾への謝意を表明したことにある。
事前にSNSにて「台湾の人も多く観る試合だからこそ、感謝のメッセージを球場で掲げよう」といった呼びかけがされ、
実際に日本人の観客たちがメッセージボードを作ったのだ(写真参照)。こうした様子は、台湾のテレビ局でも放映された。
東日本大震災の義援金で、台湾がケタ違いの250億円を寄付してくれたことは、友好国のありがたさを当時日本人に実感させてくれた。
「トモダチ作戦」のアメリカなどとともに、台湾に対してネット上では多数の感謝の言葉が書き込まれた。
しかし、昨年行われた政府主催の東日本大震災の追悼式典では、
野田政権(当時)が中国に配慮をし、国名を読み上げる「指名献花」に台湾の名前を入れなかった。
今年は安倍政権が台湾の名前を入れることを明言し、政府としても公の場で謝意を示すこととなる。
そこで、震災からまもなく2年が経とうとしている9日、
「海外からの震災支援で、もっとも印象に残っている国はどこですか?」と質問した。結果は以下の通り。
・アメリカ:30.6%
・台湾:25.7%
・中国:1.1%
・韓国:1.3%
・ブータン:6.0%
・ロシア:0.3%
・フランス:1.5%
・その他:2.7%
・特に印象に残っている国はない:26.6%
(リサーチパネル調べ、3万4526人が対象)
続くURLリンク(shunkan-news.com)
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