13/03/09 11:50:36.35 0
★44カ国・地域が輸入規制継続 原発汚染懸念で日本の農水産物
放射性物質の検査のため小魚を取る漁業者=2011年4月、福島県沖
東電福島第1原発事故から11日で2年を迎える今も、中国、韓国など44カ国・地域が
日本の農水産物の放射性物質による汚染を懸念して、輸入停止や検査証明書を求めるなどの輸入規制を続けている。
規制はさらに長期化する恐れがあり、海外への日本の食品輸出にとって大きな足かせとなっている。
農水省によると、カナダやメキシコなど10カ国がこれまでに規制を解除したが、
「全体的な状況はそれほど改善していない」(輸出促進グループ)のが現状。
中国は10都県産の食品全ての輸入を停止しており、
韓国もホウレンソウやキノコ、魚を含む多くの品目を輸入停止の対象にしている。
47NEWS URLリンク(www.47news.jp)