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岩国市の米海兵隊岩国基地を拠点に初の本土訓練を行ったオスプレイ3機は、夜間飛行を含む3日間の
日程を終えて8日、配備先の普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)へ戻った。
岩国市民からは事故の不安だけでなく、訓練に一定の理解を示す声も。情報の少なさを指摘する意見が目立った。
岩国YMCA国際医療福祉専門学校1年で、同市砂山町の松原由衣さん(19)は「墜落しないかと不安。
江津市に実家があり、今後、中国地方で飛行を繰り返さないか心配」とため息をつく。
JR岩国駅前で衣料品店を営む八百屋博さん(71)は「訓練の前に、誰もが納得できる形で安全性を説明するべきだ」と
訴える。
一方、同市麻里布町の自営業末田浩英さん(54)は「(国防の観点からみて)国が米軍を受け入れている以上、
訓練は必要。古いヘリコプターを復活させるわけにはいかない」。
同市多田の主婦天田直美さん(37)も「防衛上必要性があるのなら訓練は当たり前」。ただ「米国での訓練は
どうなのか。日本だけに押しつけられているのならおかしい」とも話した。
ソース
中国新聞 URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)