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奈良県橿原市の生活保護業務の担当職員が相談に訪れた女性になりすまし、
生活保護費を不正受給していた問題で、県警は8日、同市健康増進課の
元課長補佐・高岡一彦容疑者(53)(懲戒免職)を有印私文書偽造・同行使容疑で逮捕した。
発表では、高岡容疑者は生活福祉課長補佐だった2010年8月27日頃、
生活保護の受給相談に訪れた60歳代の女性の名前などを勝手に使って申請書を偽造し、
同年9月8日頃、市に受給申請した疑い。「借金返済に追われ、やった」と容疑を認めている。
市は今年2月、高岡容疑者が2年半にわたって生活保護費約327万円を
不正に受け取ったとして橿原署に詐欺容疑で告訴していた。
(2013年3月8日20時07分 読売新聞)
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