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3月7日に衆議院予算委員会が開かれ、民主党の海江田万里代表、細野豪志幹事長、岡田克也前副総理、
原口一博元総務大臣が質疑を行った。
細野氏は、質疑で復興に関する問題や、原発問題、消えた年金問題について追求。衆議院議員定数削減についても
「逃げないでいただきたい」強く迫ったが、安倍晋三首相も「まず逃げないでくださいという言いぶりは、
極めて失礼だと思いますよ」と応酬。これに対し細野氏は「私のことを若造ということでおっしゃっているんでしょうか、
居丈高とおっしゃいますが、総理の今の表現は、やや傲慢だと思いますよ」と返し、激しい論戦となる場面もあった。
質疑を終えた細野氏はブログで「個人的には、やや消化不良ぎみ」だと報告。「国会を建設的な議論にするためには、
与野党双方の歩み寄りが必要です。安倍総理の答弁からは、巨大与党のおごりが見えた印象です」とコメント。
一方、原口氏は自身のFacebookで安倍氏が原口氏の質疑の直前にトイレ中座したことを指摘。「自然には逆らえません」
「ましてや難病を克服しながら国の最高指揮官としての務めを果たそうとされている総理に配慮をするのは、
最低限の礼儀だと思います」としながらも「正直に言えば、短い質疑時間でさらに制約を加えられるのは、困ったと思いました」
とコメント。
身体に良いことではないと説明しながらも、野田佳彦前首相の場合は「長時間、お手洗いにも立たず
『微動だにせずに答弁』をされていました」と説明している。
ソース:URLリンク(yukan-news.ameba.jp)