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複数の韓国メディアは6日、5日に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の
韓国-台湾(チャイニーズタイペイ)戦で、台湾の応援団が韓国に強い対抗心を見せたことから
「台湾の嫌韓感情は深刻なレベルだ」と戸惑った。
同試合では、台湾側のスタンドに韓国代表を挑発するプラカードなどが多数登場した。
ある観客は、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の顔写真を切り抜いたプラカードを掲げ、
地元紙は球場で「棒打高麗(バットで韓国を打て)」と印刷されたビラを配布した。
台湾人の対韓感情が悪くなったのは、1992年に韓国が中国との国交を樹立し、台湾と断絶したことが始まりとされる。
その後は、スポーツや経済などさまざまな分野で衝突。
2010年に行われた広州アジア大会の女子テコンドー49キログラム級予選では、判定をめぐって騒動に発展した。
当時、台湾の国会では韓流コンテンツの放送を規制する法案が提出され、
市民らは韓国製品の不買運動を繰り広げて反韓感情をあらわにした。
2012年6月には、台湾でサムスン電子のライバルとされる鴻海(ホンハイ)精密工業グループの郭台銘会長が、
「日本人を尊重している。韓国人とは違い、背後から殴ったりしない」と発言し、韓国の怒りを買う出来事があった。
韓国メディアは、 「なぜ主敵の北朝鮮元首の写真を掲げて揶揄(やゆ)するのか」
「反日は歴史的な出来事が背景にあるが、反韓が起きる理由は分からない」
「残念なこと。韓国は静かにしているのに」などと韓国のネットユーザーの反応を紹介し、 WBCで登場した予想外の反韓感情に驚きを示した。
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