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気象庁は8日、同日から9日にかけて黄砂が今年初めて九州、山口地方に飛来するという予測を発表した。また福岡市は、
大気汚染物質の微小粒子状物質「PM2.5」が8日の1日平均で環境基準の大気1立方メートルあたり35マイクログラムを超え、
42マイクログラムになると予測。呼吸器疾患などのある人にはマスクを着用するなど警戒を呼びかけている。
気象庁によると、黄砂は8?9日、気象条件によっては東日本まで飛来すると予測。
福岡市内では黄砂濃度が大気1立方メートルあたり60マイクログラムを超え、
8日夜には最大200マイクログラムまで高まるとみられる。このため、水平に見通せる距離(視程)が10キロ未満になるという。
福岡市によると、偏西風によって中国大陸から運ばれてくる黄砂にはPM2.5が付着したり粒径が小さいものも含むため、
PM2.5の濃度が上昇しやすくなるという。
同市は洗濯物をできるだけ外に干さないことや空気の入れ替えを控えること、
また呼吸器疾患やアレルギー疾患がある人などには外出時のマスクや帰宅時のうがいを呼びかけている。【関東晋慈】
ソース 毎日新聞
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