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★TPP、米自動車関税の据え置き受け入れへ
政府はTPP=環太平洋パートナーシップ協定をめぐるアメリカとの事前交渉で、
日本車に対する アメリカ側の関税を当面、据え置くことを受け入れる方向で最終調整に入りました。
アメリカは自動車産業の保護のため、乗用車には2.5%、トラックには25%の関税をかけています。
TPPは「関税撤廃」が原則ですが、アメリカは自国の自動車業界が
日本車の輸入加速に強い懸念を示していることを背景に関税の維持を主張しています。
その一方で、日本としても農産物の関税を維持する「例外品目」の確保で
アメリカ側の譲歩を引き出したい考えのため、両政府の思惑が合致したものです。(05日23:37)
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