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★「円安」で小麦や食用油が値上がり、うどん県も悲鳴
ガソリン、小麦に続き今度は食用油と、生活必需品の値上がりが続いています。その原因は「円安」。
アベノミクスによる影響がじわり、生活に及んでいます。(中略)
値上がりの背景にあるのが、円安です。
食用油の原料となる大豆やなたねはほとんど輸入品なため、影響は大きいのです。
その円安がいま、次の日銀総裁人事の決定を前に、さらに加速しているのです。
すでに、ガソリンは12週連続で値上がりを続け、輸入小麦は来月1日から平均9.7%の値上げが決まりました。
「やりくり、すごい困ります」(街の人)
「ちょっとでも安いものを探して買うようにしなきゃなと」(街の人)
値上げの影響は、ご当地の名物にまで及びます。「うどん県」のブームで話題となった香川県。
こちらの讃岐うどん店では、輸入小麦の値上がりで1日、うどん50杯分の売り上げを失うため、当面、経費削減に努めるといいます。
「競争も激しいので、『原材料が上がったから値上げ』というところまでは難しい」(「さぬき麺業」・香川政明社長)
一方で、値上げを考えざるを得ないお店も・・・
「みんな喜ぶ話題ではないけど、背に腹は代えられないので」(「松下製麺所」・松下守さん)
「きついですね。お小遣い制のサラリーマンからすると」(男性客)
「(値上げが)20~30円ならいいが、100円ぐらいだと厳しい」(男性客)
アベノミクスで円高是正が進み、企業業績の改善もみられますが、その影響はいまのところ家計へのしわ寄せと背中合わせです。
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