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「県はカタカナ英語を使いすぎ」―5日の石川県議会一般質問で、
新谷博範議員(改新)が苦言を呈し、県は改善を約束した。
新谷議員は2月定例会での「知事議案説明要旨」や、当初予算案などの
「主要施策の概要」について、「カタカナ英語を乱用している」と指摘。
「『エクスカーション』は『短期旅行』か『現地視察』で十分。
『ハイレベルセッション』『デスティネーションキャンペーン』
『シェイクアウト石川』などは、英語ではない」と述べた。
さらに「英語を使った言葉遊びで政策を目新しいものに見せ、
さも革新的なものであるようなふりをするのはやめるべきだ。
ふざけているのか、県民・議会を軽視しているのか、
知識や教養を試しているのか、はっきりしてほしい」と痛烈に批判した。
>>2へ続く
(2013年3月6日11時48分 読売新聞)
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