13/03/04 15:26:59.22 St85do+rP
>>168
契約社員は派遣じゃないよ?契約社員の派遣社員はいるけど
バイトと同じ直接雇用、「契約社員」は民間企業と有期の直接雇用契約を結んだ労働者だよ
172:名無しさん@13周年
13/03/04 15:29:19.24 AI6q/YUO0
日本の場合は、これしか無いかな
海外の企業や諜報機関は産業スパイが主な仕事みたいなもんだからな
パクる側は企業と折半でもしてればいいが、創る側はそうはいかないな
173:名無しさん@13周年
13/03/04 15:33:43.34 YxdP9hIQ0
【日韓】新日鉄がポスコを提訴…鉄の芸術品「方向性電磁鋼板」極秘技術はなぜ流出したのか[05/26]
スレリンク(news4plus板)
「やはりそうだったのか」
韓国内でポスコが起こした裁判での証言の一つから、ある新日鉄幹部は、それまでのポスコへの疑念
が、明確な不正だと確信。昨年末、証拠保全手続きを申し立て、裁判所が元社員の保有していた“動か
ぬ証拠”を押さえた。
事情を知る業界関係者は、「ポスコ側に情報を漏らしたのは1人ではなく、グループだ」と指摘する。
1990年代に新日鉄を退社した開発担当者を含む数人が関与したらしい。新日鉄が提訴したの
はグループのリーダー格とみられる。
元社員はどのように取り込まれたのか。ポスコに限らず、日本企業の退職者を積極的に雇用する
外資は多い。多額の報酬が提示されることもある。「エージェントを通じて慎重に接触し、籠(ろう)
絡(らく)する」(事情通)ケースもある。
元社員はなぜ技術を漏らしたのか。「結局は金だろう」。新日鉄幹部らはそう吐き捨てる。
【裁判】韓国へ技術流出、数十億円動く?…日韓鉄鋼訴訟
スレリンク(newsplus板)
URLリンク(logsoku.com)
東京地裁で25日始まった鉄鋼業界世界2位の新日鉄住金が、
5位の韓国ポスコを相手取った巨額の損害賠償請求訴訟。
新日鉄住金は提訴の半年以上前から、証拠を保全するなど入念な準備を進めてきた。
同社幹部は「情報入手のため数十億円の金が動いた可能性がある」と話しており、
国際的な技術侵害の実態がどこまで解明されるか注目される。
しかし、この分野でライバルのポスコが急速に業績を伸ばしてきた。
新日鉄住金が不審を抱いていたところ、中国の製鉄会社に対する秘密漏えい事件で
韓国で逮捕されたポスコの元研究員が「新日鉄の技術を50億ウォン
(現在のレートで約3億6000万円)で売った」と供述。技術情報が盗用されていた疑いが浮上した。
174:名無しさん@13周年
13/03/04 15:36:44.82 Ic/jWBQs0
>>171 それはお隣の国の話だろ。
日本は直接雇用の研究員は正社員が主流だぞ。
日本が優れているところを示すと、退職者にも特許報償を出すために、退職後の住所を探したりしてるよ。韓国にはないことだろうけど。
175:名無しさん@13周年
13/03/04 15:37:31.03 YxdP9hIQ0
【裁判】「産業スパイ天国」特効薬なし? 新日鉄技術流出訴訟きょう審理開始[12/10/25]
スレリンク(bizplus板:86-94番)
URLリンク(logsoku.com)
また、いくら退職後の守秘義務協定を結んでいても、
それだけでは根本的には社員のモラルに頼るしかなく、
情報漏洩しても証拠をつかみようがない。
特許を取得するような技術ならまだしも、非公開の生産技術などは尚更だろう。
しかし十分な対策を講じるなら、
産業スパイ行為をかなりの程度防止することが可能である。
・技術スパイ社員を獲得することの巨大なリスクを相手側に認識させる
技術者を金でリクルートして情報提供を求めたら、それが実はおとり捜査である、
うまく技術者から技術を引き出したものの、今度はその人物が違法技術提供したことを暴露されて倍返しにされる
そのような恐怖感を持たせることに成功すれば、技術者の買収をためらうようになる
・漏洩社員を摘発する上でのスパイ企業側からの内部リークを促す
違法行為の発覚は内部リークから起こるケースが大半だ。
それは内紛や待遇への不満から起こる。今度の新日鉄事件も同様だし、
実際、韓国企業では内紛から、同国企業間や中国企業への技術漏洩が頻発している。
内部リークすることで巨額の報奨金を得られるなら、それを選択する人間はいくらでもいる。
スパイ企業に課した懲罰賠償金から報酬(数十億単位)を捻出すると同時に、
日本の永住権を与えるなど様々な恩恵を与えてやる。
大事なことは、不法技術者や裏切り社員が巨額の利益を得たとしても、それが結果として
長期的に見て、産業スパイの撲滅につながってゆくという仕組みを設計することである。
こうしたことを実行すれば、産業スパイ行為は割りに合わないとみなされ、なくなってゆくはずだ。
176:名無しさん@13周年
13/03/04 15:37:43.19 oFeI/Nux0
このスレを見ていると、日本がいかに技術者を軽視してきたかがよくわかる
177:175
13/03/04 15:40:33.63 YxdP9hIQ0
■包括的産業機密保護法の制定
・おとり捜査の導入
IBM事件で日系企業がやられてる。仕向けられた罪でも罪は罪。
何度もはめて、その度に莫大な賠償金を払わせ、犯意をくじく。
これは罠かと思わせることで相手側の犯意を喪失させることにもなる。
・国家による潜伏スパイの組織化
技術者を国家組織の協力者として国費で大量に囲い込み、スパイ常習企業に潜入させる。
彼らに技術窃盗情報を収集させる、偽技術開発動向・偽経営情報情報を流すことで撹乱する、
また、積極的に外国企業に転職させて技術情報漏洩させ、
その後、一転してその事実を司法機関に自爆的に暴露させ、スパイ企業に莫大な賠償金、懲罰金を支払わせる。
・スパイ常習企業の社員の逆リクルーティング
日本人技術者を買収しても、高額報酬で技術を獲得後は数年でお払い箱にされてしまうため、
スパイ企業の動向を持続的に把握するのが困難なため、
国家組織レベル(個別企業レベルでも)、スパイ常習企業の幹部を多額報酬で獲得し、
普段のスパイ動向を提供させる。
スパイ企業側社員の刑事責任を固めた場合、摘発を見送る代わりに、
スパイ動向を捜査当局に提供する取引に持ち込み、他の重要なスパイ行為の立証立件に貢献した場合は
巨額の利益を得られるようにしてやる。
178:175
13/03/04 15:43:36.17 YxdP9hIQ0
・司法取引制度の導入
産業スパイ行為の摘発には、スパイ企業内から情報リークが肝要で、
新日鉄事件では、内輪もめ的に情報が外部流出したことで発覚している。流出してなければ怪しくても
証拠不十分で提訴は困難であり、実際、村田製作所のサムスン提訴は敗訴している。
刑事民事上、免罪にすることで供述を得やすくする。
・報奨金制度の導入
スパイ行為を立証できる確かな証拠を抑えることを重視し、犯罪を立証し賠償金、懲罰金を得られたら、
懲罰金の一定比率を、情報提供者に支払う。
第三国での訴訟のため、厳格な証拠資料を確保する。
移籍先企業第三者社員の金銭目的の情報提供を促すだけでなく、
スパイ本人が移籍先企業に機密を売って報酬を得た後、
その行為を元在籍企業・捜査当局に通報して、二度目の報酬を受け取ることも可能にして、
内部告発を積極的に引き出す。
それが繰り返されれば、怖くて機密入手のためのヘッドハンティングがしにくくなる効果を優先し、
二重スパイ的行為による二重報酬受領を積極的に許容する。
179:名無しさん@13周年
13/03/04 15:45:46.13 Ic/jWBQs0
>>1 従業員に対する特許権の額を定額にしたら、それに見合った発明しか出てこなくなる。
特許権の金額が事前に見えないのは、時々大化けする発明があるから。
それをリスクと認識したら、ヒット商品は生まれなくなる。
まあ、ヒット商品はもう米国発だから、糞ニーとかには、こんな制度不要だろうけど。
180:名無しさん@13周年
13/03/04 15:46:23.01 LyfMZvmT0
>>176
先進国はどこも同じだよ
欧米は日本よりもっと酷い あまりにも酷すぎたから、
給料を高くしたり、環境整備やインセンティブで報いようという流れになっている
日本の馬鹿政治家は、欧米が失敗した後を順調に追いかけている訳だwwww
181:名無しさん@13周年
13/03/04 15:48:01.09 bqC8y3oM0
ますます優秀な人はアメリカとかの企業に脱出することになるな。
182:名無しさん@13周年
13/03/04 15:53:37.62 /agJAzpV0
そんな搾取して大丈夫か? 発明や偽十確信遅れるぞ。
従業員もバカではないんだから、発明を故意に完成させず退社して、大金で抱えてくれるところろに売り込むよ。
183:名無しさん@13周年
13/03/04 15:55:53.97 uVtKV8jnP
漫画は漫画家のもので
ゲームは会社のものなんだ
なんともひどいですねw
184:名無しさん@13周年
13/03/04 16:06:27.56 ckkNBMhL0
>>182 まあ大丈夫だろう。
会社の外に出たら生きていけないぞって、日頃から洗脳・去勢してるからな。
外国に行ったら、コメ食えないし、日本語も話せない。周囲は自己主張の強いヤツばかりで、空気を読んだぬるま湯な友人関係も楽しめない。
でも発明って、人マネじゃなくて前人未踏の行為なんだけどね。
185:名無しさん@13周年
13/03/04 16:09:26.89 RyJqSK/70
>>182
一人で開発しているわけじゃないんだからさあ
186:名無しさん@13周年
13/03/04 16:13:53.08 /agJAzpV0
>>184
買ってくれるなら、チャイナでもコリアでもいいです。
前例もありますよ。
……ってなところかな?
>>185
チキンレースだな。
完成のめどが立つ、机並べてる同僚の誰が最初に到達するか。
同僚も会社も無くて完成するめどがたつなり、退職して、金持ってるところへ売り込み。
187:名無しさん@13周年
13/03/04 16:16:00.20 IiF9Xgz30
これから
・研究職になった人→手遅れ リストラされない程度に頑張れ モチベーションは下がるよな・・・
・修士課程の学生→手遅れ 運が良ければ文系就職できるよ 希望を捨てるな
・理系の学生→最後のチャンスだ 研究職に夢は無くなった 他の道を検討すべでは?
・理系コースの高校生→医学部が無理なら、他の道を検討するべきだね 理工は辞めておけ
・中学生→この国はね 研究者に辛い国なんだよ 公務員がいいよ 公務員が
と安倍ちゃんは日本の未来を奪ったんだね
188:名無しさん@13周年
13/03/04 16:22:14.45 ckkNBMhL0
>>186 そうそう。
技術者やら研究者を囲い込むために、外に出れないようにモチベーションを下げている。
大企業病の手法に嫌気がさしたヤツから外に出ていく。
根本は、逃げられたくないから虐めるという倒錯したメンタリティ。
大企業病の会社で幅を利かせている、人事管理の教義。
189:名無しさん@13周年
13/03/04 16:41:36.31 xzSnQWEtO
あ~やっぱり再建目指す気無いんだねw
技術流失大国目指してどう世界一になるの?w
これからも中韓に技術流してきたように投資対象国に
技術者わざと逃がさせるねw
『日本は空洞化の一途を辿る』
アベノミクス崩壊は直ぐそこ。新自由主義で日本壊滅
190:名無しさん@13周年
13/03/04 16:50:16.96 6TMkmcFN0
LEDの中村が銭ゲバだっただけだろ。賞与が昇進で還元してもらえよ。
会社の設備や環境を利用させてもらって手柄だけ自分の物にしたり、
中国に売り渡せるように情報を持ち出すように携帯して自宅に保管
してるやつは死刑でいいよ
191:名無しさん@13周年
13/03/04 16:51:02.39 YjY/UTmFO
>>190
誰も発明なんかしなくならないか。
192:名無しさん@13周年
13/03/04 16:58:29.80 IMADDvoR0
>>191
発明すんのが仕事だろ
なんか発明しろよ、仕事しろ
193:名無しさん@13周年
13/03/04 17:00:19.16 ZrMiBwQFO
新入社員の頃にタニタの体脂肪ヘルスメーターを開発した方は
現在もタニタの重役として活躍されてるらしいが
194:名無しさん@13周年
13/03/04 17:00:21.71 +7m7UHz20
なんか働く意欲なくなるよか
195:名無しさん@13周年
13/03/04 17:02:24.41 lV82uR1f0
>>190 発明は創意工夫の発露。
命令すれば部下から生まれるものじゃない。
発明後は会社の技術だが、発明者はアーティストみたいなもの。
特許の管理は事務的でよいが、発明者の管理は芸能プロダクション的な手法が向いている。
発明者の管理は日本の大企業より、吉本興業に任せた方が、大ヒット商品を連発するかもよ。
商標なら面白い恋人で判定勝ちした実績あるし。
196:名無しさん@13周年
13/03/04 17:02:57.96 zkyJu3x/0
>>191
逆に発明した社員の権利になるんなら
研究に金だす会社がなくなるだろが
197:名無しさん@13周年
13/03/04 17:04:33.90 hY4v6yMD0
>>196
新人どうやって食っていくんだろうなw
198:名無しさん@13周年
13/03/04 17:09:09.59 EuQAGYPVT
>>1
いいんじゃない?
優秀な技術者を大事にしない企業は、引き抜きとかで痛い思いをして学ぶしかないべ
199:名無しさん@13周年
13/03/04 17:10:51.38 HQhBok9H0
会社の設備、環境、経費、知的財産を使って発明してるんだから当たり前じゃないのか・・・・
200:名無しさん@13周年
13/03/04 17:13:05.03 6Gm+XZY80
>>198
海外でも会社の金と設備で開発された特許は会社のものだよ?
まさか先進的な欧米なら社員が会社の金と設備で
開発したものの特許権をもらえるとか思ってる?
201:名無しさん@13周年
13/03/04 17:15:50.52 Rrjpww+w0
このスレに書き込んでる奴で、
「労使の話し合い」
なんて、高度な労働争議したことのある奴いるの?
チキンな社畜か、女衒商売のブラック経営者だけだろw
202:名無しさん@13周年
13/03/04 17:16:00.37 K058vf4VO
>>196
権利使用の優先権さえ企業に与えれば良いだけなのに強制的に権利譲渡はやり過ぎ
203:名無しさん@13周年
13/03/04 17:16:25.10 ZqgU+nLt0
もし最初から正当な報奨が受けられないとわかってる従業員は会社の為にいい発明なんて
最初からしなくなる。
企業側にも従業員が納得できる報酬制度が求められる。
204:名無しさん@13周年
13/03/04 17:16:44.00 AI6q/YUO0
まぁPS3のCPUなんかもIBM社員が完成直後にマイクロソフトに売っている
開発費はソニー持ち。人間が人間である限り防げないケースだな
205:名無しさん@13周年
13/03/04 17:21:07.53 dsP9kLcg0
>>1
あ???
経団連らしい発想ですね。
さすが、じみんとうアベしんぞう ですね!!!!!!!!!!!!!!!!
206:名無しさん@13周年
13/03/04 17:22:47.00 KfBZiOku0
>>1
>現在は従業員が保有している特許権を、
>出願時点から企業が持つことを認める見直し案を検討する
今でも大企業だと予約承継の勤務規則があるから、特許権が従業員に帰属するなんて
ねえわ
この法案は特許を受ける権利の原始的帰属を法人にして、実質対価請求権を廃止させるのが
ねらいなんだろ
こんなことしたら研究者のモチベがさがるだけだ
207:名無しさん@13周年
13/03/04 17:26:05.24 dsP9kLcg0
>>196
研究は、
機会の平等
と言って、与えられる機会は、平等でなければならない。
例えば、ウイルスを発明するには、パソコンとコンパイラが必要だが、
そうした素材は、平等に、与えられなければならない。
その為に、日本には、教育を行う義務 がある。
これは、ある特定の人物にだけ、熱心に教育をし、
ある特定の人物にだけ、教育を疎かにするようではならない。
このように、平等な教育がされる事でも、その中から、
何か新しい理念や、発明をする人がでる。そうした人こそ、有能と言える。
研究開発も、基本は、平等でなければならない。
従って、そうした基盤となる技術と研究環境は、平等に与えられねばならない。
そうでないと、環境次第で、差が生じる事になる。
大学の研究室は、無料開放すべきである。
208:名無しさん@13周年
13/03/04 17:27:39.56 wujVpWli0
>>203
>もし最初から正当な報奨が受けられないとわかってる従業員は会社の為にいい発明なんて
>最初からしなくなる。
>企業側にも従業員が納得できる報酬制度が求められる。
そういうことは、会社の社長が考えるから、
大きなお世話。
209:名無しさん@13周年
13/03/04 17:31:24.65 bCvfIL290
>>200
>海外では米国やドイツなどは日本と同様、職務発明の帰属を従業員のものとする一方、
>フランス、英国、中国などは企業に帰属する。
210:名無しさん@13周年
13/03/04 17:33:51.82 V6tfoANk0
なぜ世界に誇る技術力を持っていた日本がその座を近隣アジアにまで脅かされるように
なったのかがこのスレを見るだけでもよくわかる
従業員をあくまでもコマと見なし、給与を支払うことだけでコマの欲求や要望が満たされていると
考え続けるなら、更にメーカーは没落し続けるだろう
211:名無しさん@13周年
13/03/04 17:35:42.38 dsP9kLcg0
>>1
発明を、
1.環境の提供者の権利とする
2.頭を働かせて、発明した人物の権利とする
この、1は、企業で、2は、発明者だ。
さてそこで、
貴方が、入手するならば、1と2で、どちらが良いですか?
212:名無しさん@13周年
13/03/04 17:36:47.21 6Gm+XZY80
>>209
>>>200
>>海外では米国やドイツなどは日本と同様、職務発明の帰属を従業員のものとする
従業員の発明を2束3文で買い上げるのがアメリカ
213:名無しさん@13周年
13/03/04 17:38:06.68 dsP9kLcg0
>>212
ちがうよ。アメリカは、研究室に殴りこんできて、
発明資料を持ち帰るんだろ
214:名無しさん@13周年
13/03/04 17:51:28.60 YjY/UTmFO
>>208
考える力があるか不安だ。韓国企業に引き抜かれまくってる。
215:名無しさん@13周年
13/03/04 17:54:39.10 HMfTxFj70
>>196
なくなるは言い過ぎだと思うが、企業としては慎重になるわな。
喜ぶのは自社で研究なんてする気がない企業だわ。
どことは言わんが、特許を持った社員を一本釣りする会社は喜ぶだろうね。
ここで企業が権利を持つことに反対してる人はそういった会社が好きなんだろう。
企業に持たれると旨味が減るからね。
216:名無しさん@13周年
13/03/04 18:12:55.71 TQibSVlW0
自身を優秀だと思う人は、外国で勤めろってコトだよ。
217:名無しさん@13周年
13/03/04 18:13:56.14 M6HZ29VZ0
まぁ当たり前だわなぁ
218:名無しさん@13周年
13/03/04 18:14:31.23 N+ObekWi0
個を抹殺する国に未来はない
安倍終了
219:名無しさん@13周年
13/03/04 18:14:58.06 dsP9kLcg0
>>216
まあ、そうゆう結論になる。
自民党らしい政治と国家というか。
220:名無しさん@13周年
13/03/04 18:18:58.13 nFDW2NoA0
まあ最終的に会社の権利でもいいけど、だったら満足できる環境はきちんと用意してくれよなって感じかな。
まともに環境に予算付けないくせして権利だけ取ろうとするのがむかつくんだよ。
221:名無しさん@13周年
13/03/04 18:20:36.09 WBmzbRHm0
青色発光ダイオードを発明しても1万円しかくれない国だぞ
ただでさえ裁判しにくい国で、個人が泣き寝入りしている現状で
更に企業側の権利を増強するとかアホじゃねーの?
優秀な人材は益々海外に流出し、中~並以下の平凡研究者だけが残る
その研究者もモチベがだだ下がりで研究力も下がる一方だろうな
222:名無しさん@13周年
13/03/04 18:22:13.43 dsP9kLcg0
>>220
しかも、発明した成果 は、社会に還元しないので、
いつまでたっても、派遣やバイトなどの、低賃金労働が、無くならない。
だから、どんない発明をしても、社会は、改善しない。
223:名無しさん@13周年
13/03/04 18:28:39.39 K+7Px3cU0
特許は会社のモノ これは正しい
でも
社内政治やって会社に貢献していない人間の給料
>>>
能力があって努力して会社に貢献した人間の給料
ならば裁判を起こしたり、会社裏切って特許持ち逃げするのも 正しい と思うよ
224:名無しさん@13周年
13/03/04 18:37:31.00 a53FDQIU0
会社に研究やら開発の施設やら人員やらお金だして
もらってるんなら特許は会社のものだろう。
無報酬で発明したわけでもないし。
当たり前。
225:名無しさん@13周年
13/03/04 18:43:42.81 AI6q/YUO0
法で縛れば縛るほど無意味なんだよな
しかも国内法で縛っても競争相手は途上国だし
情報を売るかどうか決めるのは彼ら自身だからな
まぁ売るだろ、ポスコみたいに左遷社員狙えば
226:名無しさん@13周年
13/03/04 18:44:35.43 PhvLgUQ6O
前スレにも書いたが、
「特許権は発明者が提出更新、特許権は発明者の物」、かつ、
「企業は特許使用を優先的に使える。発明者個人への特許使用料の支払いは、
製品化がもたらす利益(〇年or〇ヶ月等、一定間)から開発費を差し引いた〇%」
で良いんじゃないの?
利用料を算出する土台になる販売期間や差し引き後のマージンは議論の余地が有るが。
問題は、「優れた発明を尊敬し称え、研究者のモチベーションをくじかない待遇の相場」が、
ハッキリしていないからトラブルが有る訳で。
227:名無しさん@13周年
13/03/04 18:45:50.95 g7roOVrO0
自分の発明を持って行って、
製品化したら首になった事がある・・・
画像素子サイズを小さくして、
振動させれば画質が何百倍にもなるってやつなんだが
228:九十0
13/03/04 18:56:31.91 cUe16mdW0
221>>>それって後知恵でしよ。海、山のものともつかぬものに誰が気前よく大金はらうの?(^ム^)ノ
229:名無しさん@13周年
13/03/04 18:57:07.62 gVTq6eUD0
文系男は、自分がやってる仕事が小学生のおつかいレベルで何の価値も
産み出していない、それどころかむしろ社会全体の足を引っ張ってるだ
けという事実に気が付く頭が無い、もしくはその事実を認めようとしな
い、要するに現実を受け入れるだけの人間としての器が無い、そして最
後には金さえもらえればどんな汚い手を使ってもいい、人間なんて自分
さえよければいいと開き直る
後日、こんなゴミのような生物に2歳の子供がいるのを知った俺は、絶
対にこの世の中に子孫を残してはならないと悟った
230:名無しさん@13周年
13/03/04 19:00:48.77 6Gm+XZY80
>>216
そう思ってアメリカに行ったら大事な研究成果が
弁護士に1000ドルそこそこで取り上げられる
アメリカの会社は研究者を大事にすると思ったら大間違い
231:名無しさん@13周年
13/03/04 19:00:53.45 dsP9kLcg0
じゃあ、ギコ猫 は、タカラの権利になっていいのか?
っていう話になっちゃうんですよ。あべさん
232:名無しさん@13周年
13/03/04 19:06:47.63 AI6q/YUO0
ギコ猫はタカラでいいよ
というか2chはひろばかに金渡すな
233:名無しさん@13周年
13/03/04 19:09:21.38 cZVRuccei
会社に研究にかかる費用を出してもらってるって言うけどさ、そこまでの勉強の費用は自分達でまかなってるわけで。
主人は理系、私は文系だけど。
替えがきくような仕事でそれなりの報酬を頂くことが申し訳ないと結婚してから思うようになった。
何かを生み出せるわけでもないくせに高額の報酬を貰ってるっておかしい。
技術者や研究者を蔑ろにする風潮が頭脳の海外流出に拍車をかけて
結果的にものづくりに影を落としてることに早く気付くべき。
234:名無しさん@13周年
13/03/04 19:12:38.66 AI6q/YUO0
まぁ会社を存続させる根幹的な技術を開発した技術者を追い出し
政治的に上手く立ちまわった役員連中が旨い汁を吸う
そういう背景が裏切りに繋がってるとは思うね
今後は変わってくるんじゃないか
235:名無しさん@13周年
13/03/04 19:27:44.70 tO//LUug0
研究開発費とその社員の生活費を会社が出している以上当然だな。
236:名無しさん@13周年
13/03/04 19:30:59.09 tO//LUug0
>>233
>会社に研究にかかる費用を出してもらってるって言うけどさ、そこまでの勉強の費用は自分達でまかなってるわけで。
それ以上に研究開発費・人件費に会社は金を掛けているだろ。
237:名無しさん@13周年
13/03/04 19:33:03.08 MjnpI6TA0
問題は、会社の利益に見あった額の報酬が、開発者に支払われるかどうかだ
238:名無しさん@13周年
13/03/04 19:35:44.87 jrYWuiWo0
>>235
それ以前に研究開発をやってもらうために雇ったわけだから、給料にはすでに
研究開発に対する報償が含まれているだろう
何も関係ない事務仕事の人間が勤務時間外の余暇を使って自宅の設備と自分の金
で何かを開発したら100%自分の物だけど、会社と研究開発の雇用契約を結んで
会社の金と設備で開発して出来た物は自分のだと主張するのに無理がある
239:名無しさん@13周年
13/03/04 19:35:57.22 dsP9kLcg0
>>232
>ギコ猫はタカラでいいよ
>ギコ猫はタカラでいいよ
>ギコ猫はタカラでいいよ
>ギコ猫はタカラでいいよ
>ギコ猫はタカラでいいよ
>ギコ猫はタカラでいいよ
2chのウヨの皆さん!!
自民党の手先の経団連が、なんか言ってますよ!!!!!!!!
240:名無しさん@13周年
13/03/04 19:36:10.46 sT9Y8yxd0
既出だけど、結局相場をはっきりさせろってだけの話だろ。
社員は権利そのものを欲しいわけじゃない。働きに見合った報酬が欲しいだけ。
241:名無しさん@13周年
13/03/04 19:36:22.14 Lbj6XGBx0
社員のやる気が無から有をうみだすということしらんのか
242:名無しさん@13周年
13/03/04 19:39:04.17 tO//LUug0
見合った額と言うなら、開発者が開発した製品の生産ラインを作ったり、
材料を安価で調達したりする社員も見あった額の報酬が支払われなければならなくなるが、
会社がつぶれるだろ
243:名無しさん@13周年
13/03/04 19:41:52.76 tO//LUug0
>>238
そうそう、いくら閃いたりしても研究開発費やそれまでの生活費を補償されなければ
絵に書いた餅
244:名無しさん@13周年
13/03/04 19:42:45.81 wJKpmOOa0
でもこれで企業側が報酬をケチるようなら意味ねぇ気もするな。
245:名無しさん@13周年
13/03/04 19:43:53.34 K+7Px3cU0
>>242
別にパイを大きくする必要はないだろ
パイの中での取り分を変えればいいだけ
246:名無しさん@13周年
13/03/04 19:45:23.44 kRC38F800
>海外では米国やドイツなどは日本と同様、職務発明の帰属を従業員のものとする一方、フランス、英国、中国などは企業に帰属する。
日本は社会主義国家だから中国スタイルの方が馴染むんじゃないかな
247:名無しさん@13周年
13/03/04 19:45:52.75 JgfXJBJiO
研究をリスク研究者をコスト扱いするなら
雇うなよバカか
何でお金と労力出してリスクとコストを買ってんの?
頭悪いの?暇なの?
248:名無しさん@13周年
13/03/04 19:46:55.64 5qPSVDIa0
研究者に文句言っている奴は、研究者になれよ
企業は本当に人材不足で困っているんだから・・・・
当然、発明の対価は求めない 給料も安くていい 自民党政権に貢献しろや
249:名無しさん@13周年
13/03/04 19:51:34.52 fZS/i1f70
ふさわしい報酬与えればいいじゃん
250:名無しさん@13周年
13/03/04 19:51:34.94 jrYWuiWo0
>>248
>研究者に文句言っている奴は、研究者になれよ
現職なんだけどね
いい研究して評価してくれて給料にも反映してくれるならそれで十分と思ってる
本当に特許が欲しければ自分の金で法人作って勤務時間外の時間を利用してやって
特許を取るしかないが、特許出願だけでも数十万、世界を視野に入れて国際特許
とるなら百万、千万単位の出費なのに、よほどの大当たりじゃなければ毎年受け
取る金はよくて数十万
そう考えるといい研究したら会社がボーナスを増やしてくれる方がまだ現実的
251:名無しさん@13周年
13/03/04 19:53:24.97 dsP9kLcg0
>>249
泳げタイ焼きくん
のシンガーソングライターは、5万円しか貰ってないんだぞ
252:名無しさん@13周年
13/03/04 19:55:39.85 0IfhkuFx0
当たり前じゃん
営業が一億円売り上げたって給料は変わらないし
事務なんて売り上げは0円だ
企業全体で割るしかないじゃん
253:名無しさん@13周年
13/03/04 19:55:49.42 dGoJADmAP
特許で得た純利益の5%還元でいいよ。
254:名無しさん@13周年
13/03/04 20:01:24.04 5qPSVDIa0
>>250
あのさ・・・・現職なんでしょう?
大学の研究室や入社時に知財の研修を受けなかった?
特許庁の人が来て、詳しく説明された冊子を10冊くらいくれて・・・・・
でいまの制度で何も問題ないんだよ・・・・
出願者は個人 職務発明は会社が無償で使用できる
問題となっているのは、発明の貢献度についてだから・・・・
発明の貢献度については、会社の機材・給料・支援は発明の貢献度(会社側)として
認められている。で発明者個人は頭脳が発明の貢献度として5%が妥当と裁判所が
認めているんだよ
※青色LEDクラスの画期的な特許に限定されるけどね・・・・
で現状でもOKなのに、今頃ルールを変えるってどうなの?
255:名無しさん@13周年
13/03/04 20:05:42.52 5K4K4iXh0
>>254
会社名で出願出来なくて面倒
256:名無しさん@13周年
13/03/04 20:08:45.32 DfN9up0GO
>>253
利率いくらが妥当かは別としても、「実発明者への還元が正しく義務付けられる」ならば権利は企業に帰属するべきだな
257:名無しさん@13周年
13/03/04 20:09:52.88 6Gm+XZY80
>>254
自分のレスにも貢献度の判定がややこしいって書いてあるじゃん
場所しか提供しない大学すら取り分が研究者より多かったりするのに
会社勤めの研究者が会社の金とノウハウと設備で開発したら
自分の貢献度を過大の主張するから問題になってる
「大学」と書いてるならちゃんと大学の知財管理の現状を調べた方がいい
258:名無しさん@13周年
13/03/04 20:10:26.30 dsP9kLcg0
フジTVの、老人焼きで殺された爺は、
なんと、2万円 しか貰ってなかった!!!
259:名無しさん@13周年
13/03/04 20:11:36.14 PhvLgUQ6O
>>226
×更新
〇申請
260:名無しさん@13周年
13/03/04 20:11:54.52 5qPSVDIa0
日本の国力を衰退させて、理系離れを引き起こしている産業界・財界が
「会社名で出願出来なくて面倒」だからと、ルールを変えるのが戦略なのか?
まあ いいや 俺の知ったことではないし
261:名無しさん@13周年
13/03/04 20:13:41.31 dsP9kLcg0
梁山泊は、山賊とは言えども、
人間の情義で、固く結ばれていた。
ある日、林中が、青色ダイオードの仕組みを発見した。つづく
262:名無しさん@13周年
13/03/04 20:16:47.68 5qPSVDIa0
>>257
発明の貢献度の判定が難しいのは立法府の怠慢だよ
民法を改正して、特許法も改正するべきで、
発明者の名義を会社にして解決する問題じゃないよ(一部は解決するが・・・・)
権利を主張するな は暴言の部類
263:名無しさん@13周年
13/03/04 20:18:31.66 ytmzOOEQ0
>>244
仮に権利が社員のものになったってケチっちゃダメだろ。
264:名無しさん@13周年
13/03/04 20:20:24.74 ytmzOOEQ0
>>231
それ、何の発明の話?
265:名無しさん@13周年
13/03/04 20:20:30.86 sR0u8AaRP
今のままでいいんじゃない。
会社の機材を使って無い発明も多いしね。
貢献度で揉めたら裁判で決めればいい。
判例が増えれば企業内で解決出来る。
266:名無しさん@13周年
13/03/04 20:22:30.04 dsP9kLcg0
悪徳な企業は、辞めてしまえばいいんですよ。
267:名無しさん@13周年
13/03/04 20:22:46.40 ytmzOOEQ0
>>265
会社とは無関係な発明まで会社のものにしろて話じゃないんだろ?
268:名無しさん@13周年
13/03/04 20:23:34.94 eB1O+eTk0
グヌテラを開発したAOL社員から、AOLが100億円くらいで買い上げた話を思い出した。
269:名無しさん@13周年
13/03/04 20:26:25.28 PhvLgUQ6O
>>233
いい奥さんだな。つか賢い。
しかし、世間に分かり易い、「発明」だけが、人生と家族を幸せにする「発見」じゃないと思うぞ。
配偶者の姿を見て、そんな風にも考えられるあなたは、誰かの幸せに貢献できる。
自分では気付かずとも、多分今までもそうしてきたんじゃないか。
文系を殊更卑下するのも少し違う気もするがな。
まあ、他者の素晴らしさを理解して自省する姿は、決して卑屈にならずに向上心に繋がれば美しいな。
偉そうな事を言ってしまったが、言いたい事は、「ごちそうさまw良い夫婦だ、。お幸せに」
270:名無しさん@13周年
13/03/04 20:30:00.22 gwi3gJF80
「考案人は自然人でなければならない」んだが?
271:名無しさん@13周年
13/03/04 20:31:20.26 sR0u8AaRP
>>267
このシステムなら、無関係な発明も出願等に会社のリソースを使ったなら法人帰属だと思う。
新規制が強いと、無関係かどうかは会社の人は分からないしね。
272:名無しさん@13周年
13/03/04 20:32:43.25 5qPSVDIa0
結局 労働者と会社との契約で解決する問題を
政治を利用してルール変更しようとする財界・産業界が糞
発明の貢献度でも契約をハッキリさせないのは、
日本がサービス残業やその他モロモロの慣習があるからだろうな・・・
もうこういうのは辞めようよ サービス残業なんて刑務所行きだぞ・・・本来なら
273:名無しさん@13周年
13/03/04 20:33:35.47 6Gm+XZY80
>>262
キミが研究者の貢献度を過大に評価しすぎてるだけだよ
大学はともかく、企業に雇われた研究者なら企業のノウハウ
と技術をベースに、企業の開発費と設備で企業が提示した
方針で研究開発をやるのがほとんど
こんな状況で特許収入の帰属うんぬん言える立場なのかと
研究者は大事にしないといけないが、勘違いさせてもいけない
会社の技術、金、設備、指示で開発したら自分のものと勘違いして
勝手に売っぱらったり権利主張したら他の研究者が迷惑
274:名無しさん@13周年
13/03/04 20:34:58.84 ytmzOOEQ0
>>271
なんで会社と無関係な個人の発明の出願に会社のリソースを使うんだ?
275:名無しさん@13周年
13/03/04 20:36:21.07 geIwM4UK0
>>2
まぁ考える時間会社が養ってあげてるわけだしなぁ
276:名無しさん@13周年
13/03/04 20:37:23.15 7g5aK2y90
ま、報奨の請求権が認められているなら良いか。
企業にとっては利益もだけど、計画実施の方も大事だからね。
277:名無しさん@13周年
13/03/04 20:38:06.19 St85do+rP
>>174
任期付き研究員雇用実態って前にニュースになってたはずだが、あれは企業関係なし?
278:名無しさん@13周年
13/03/04 20:39:33.25 fzf8T/pr0
青色並の発明なら基金でも設立して国民から募金を募ってくれてやれば?
279:名無しさん@13周年
13/03/04 20:39:39.76 FiN58bDN0
海外に技術流出する理由は報酬額と設備?研究設備の充実もありそうじゃない?
医学なら症例の多さとか
違うのかな?
280:名無しさん@13周年
13/03/04 20:40:11.25 PhvLgUQ6O
>>250
>現職なんだけどね
>いい研究して評価してくれて給料にも反映してくれるならそれで十分と思ってる
自称研究者の君は、そんな成果出してないだろ?
世界的に革新的な発明・発見をした人間が、「ボーナスアップ(微々たる一時金のみ)・名誉は社内のみ、世界的名誉は会社へ」
最初からこんな風に考えるなんて。
世界的な注目と名誉が集中したのちに、「やはり自分は一介の研究者で有りたい」と思うのなら理解できるが。
某ノーベル賞受賞者のように。
281:名無しさん@13周年
13/03/04 20:41:58.00 6Gm+XZY80
>>277
任期付き研究員は主に大学と研究機関の話
282:名無しさん@13周年
13/03/04 20:43:00.76 WF9x+sDQ0
まあ、どんなにいい設備があっても、
それを使えこなせる人がいなけりゃゴミなわけだし、
最先端の開発とかって理解できる人自体少ないだろうしな、
会社単位で行ったら、あまり冷遇がはっきりすると、
流出するだろうな。
283:名無しさん@13周年
13/03/04 20:51:24.20 sR0u8AaRP
>>274
今の事業に関係無くても、将来事業化出来そうと思ったら、会社の知財使って出した方が楽でしょ。海外出願は個人では難しいし。
284:名無しさん@13周年
13/03/04 20:54:42.43 6Gm+XZY80
>>280
企業勤めの研究開発職とアカデミック研究者をごちゃにしてるよキミ
後者の本職は大学教員、研究したければ自分で金を集めるしかない
大学は最小限の場所と戦力になるかもしれない学生を提供するだけで
運営費は自腹、大学によって年百万以上の場所代をとったりする
成果が出て特許申請すれば申請費用は自腹なのに権利は大学と資金提供者と山分け
去年話題の某先生が成果を出した時もらってた資金の例だと
研究者(関わった人間全員)の取り分は2割強
会社勤めは先のレスとおりただのサラリーマン
285:名無しさん@13周年
13/03/04 20:58:49.70 vTje4JkZ0
>>226
他の企業との関係はどうなるの
めちゃくちゃややこしくなりそうだが
286:名無しさん@13周年
13/03/04 20:59:41.57 ytmzOOEQ0
>>283
私的な権利のために会社のリソースを使うのって横領と何が違うの?
287:名無しさん@13周年
13/03/04 21:00:21.87 ytjc2hRD0
特許法の趣旨に反するけど
・研究者になるのは辞めておけ
・発明なんてするな
・理系に進むな
が正解になりそうな日本
安倍がこの改正案の真意を知ろうが、知らなかろうが
責任は安倍にある
288:名無しさん@13周年
13/03/04 21:01:58.38 vTje4JkZ0
とかいてから専用実施権で自分の会社に投げればいいだけだった
管理とか大変そうだな
289:名無しさん@13周年
13/03/04 21:13:04.54 6aAC6NSy0
>>221
それに尽きるよな
ますます買い叩きに拍車がかかるだけだわ
290:名無しさん@13周年
13/03/04 21:18:05.68 PhvLgUQ6O
>>284
何が「キミ」じゃ。気色悪い。
ごっちゃにしてるだと?>>280の書き込みのどこをどう読んだらそういう解釈するんだ?
他人が一言も言ってないシチュエーションを持ち込んでごっちゃにして独り言を呟いてるのはお前>>284だろうが。
こちらの>>280と、お前のレスの>>284を読み返せ。
291:名無しさん@13周年
13/03/04 21:25:25.76 PhvLgUQ6O
>>285
何で?>>226を読んでも?ゆっくり読んでみて。
企業が他社にその技術を提供した場合にも>>226に則るまでよ。
①権利者である発明者への特許使用料を算出する土台の計算は期間を区切る
②発明者は権利者であるが、特許使用は企業がこれを優先的に使用できる。
③あくまでも特許権は発明者。
292:名無しさん@13周年
13/03/04 21:26:29.07 f+TcF7+00
法人発明は開発者の名前が願書に出ないから技術流出の防止にはなる
が、優秀なエンジニアは飼い殺しにされちまう
293:名無しさん@13周年
13/03/04 21:29:11.86 PhvLgUQ6O
>>280
×有りたい
〇在りたい
294:名無しさん@13周年
13/03/04 21:30:12.35 gCJtBf4xO
俺の特許で大学が得た金は俺に支払われた給料の何倍にもなるが、早く辞めろと圧力かかっている。
俺の人生、来年には生活保護か樹海が待っている。
295:名無しさん@13周年
13/03/04 21:30:17.58 fiLxLkqrO
>>287:ytjc2hRD0
>特許法の趣旨に反するけど
>・研究者になるのは辞めておけ
>・発明なんてするな
>・理系に進むな
が正解になりそうな日本
発明者が充分に報われる仕組みにしてほしいね・・・
ケースバイケースなんだろうけど、
『「世界を変えるような大発明」を成し遂げても、全ての権利が会社に持っていかれる事が前提』
と思うと、モチベーション下がるわ俺なら。
まぁ俺はそんなに頭よくないから俺個人には関係ない話だけど、だからこそ
新しいものを産み出せる才能がある人こそ充分に報われて欲しい。
「競合他社への転職緩和」とか駄目なのかな。会社に貢献した技術者に経営者が充分に報いない場合、
技術者がいつでも他社に移籍出来る制度って駄目なの?
優秀な技術者引き留めの為に会社側は相応の待遇を用意せざるを得ないから、
発明に対する技術者への直接のボーナスなどは出来ない場合でも、会社に出来るやり方で技術者にメリットを与えることは出来ると思うんだけど。
「何かを産み出す」事は本当に、本当に大変なこと。
いくら資金や物資を揃えても、人材がなければ何も新しいものは生まれてこない。
それを政治家や経営者にはよーく考えて欲しい。
あ、駄目かも。「日本の経営者団体」の頂点は、民主党を全力支援して自民党潰しに荷担した売国経団連だからなwwwwwww
296:名無しさん@13周年
13/03/04 21:38:06.53 fiLxLkqrO
>>292:f+TcF7+00
>法人発明は開発者の名前が願書に出ないから技術流出の防止にはなる
そーなのかー!!!!!
流出防止って意味でならよい対策ではあるんだね。
>が、優秀なエンジニアは飼い殺しにされちまう
ま、そりゃそーか。
でも、その後の会社の報酬なり待遇なりに不満が出てきた場合、
競合他社への転職を自由化・保証してくれたらもっと技術者も「今の会社の待遇が悪くても、俺を大事にしてくれる会社に行ける」と思えるなら
モチベーション保てると思うんだけどなぁ・・・
297:名無しさん@13周年
13/03/04 21:42:51.81 dsP9kLcg0
ところで、公務員は、この件に関しては、何も言わないんだな・・・
士気が下がるぞ!!!!!!
士気が下がるぞ!!!!!!
士気が下がるぞ!!!!!!
とか、ワーワー言わない?
298:名無しさん@13周年
13/03/04 21:42:57.18 x7lQCoVl0
会社に研究の場を求めるんじゃなくて、
大学に残って研究して起業しろってことだよな。
大学にも会社の株主になってもらって、会社が成功したら
大学も潤う
299:名無しさん@13周年
13/03/04 21:46:44.44 S14GnDCy0
こんな事言ってるから欧米並みな民主国家になれないんだよ
あと数世紀かかるな
300:名無しさん@13周年
13/03/04 21:51:38.57 B/QyhZ8N0
>>221
青色発光ダイオードを商品化した中村修二さん、早くノーベル賞取ってくれんかな。
彼がノーベル賞取って声高に叫べば、きっと変わるよ。
301:名無しさん@13周年
13/03/04 22:03:17.84 dsP9kLcg0
>>299
お前らが、自民党なんかを支持してるからだろ。
あと、公明党も。
302:名無しさん@13周年
13/03/04 22:05:30.48 J0a9TX800
安倍ちゃんは自分の頭でもの考えたことないから
303:名無しさん@13周年
13/03/04 22:12:12.50 geIwM4UK0
まぁ他国で例があるみたいだけど、それで上手いこと言ってんのかどうかが大事なんじゃない?
イギリスはどうなん?
304:名無しさん@13周年
13/03/04 22:26:15.12 9EElqLld0
>>291
ライセンス契約時のお金のやり取りとか侵害がわかった時とか
まぁド素人なんであんまり気にしないでください
305:名無しさん@13周年
13/03/04 22:29:54.83 dsP9kLcg0
経団連は違法
これは、独占禁止法違反だ。
つまり、談合を行い、協定を結び、秘密結社のような効果を発揮している。
306:名無しさん@13周年
13/03/04 22:30:05.72 l+ipJHbX0
>>303
論点が沢山あって まとめるのは無理だろ・・・・
この手の問題は、研究者が満足か? では済まないし
イギリスは技術政策全般が末期状態
日本の技術系の問題をもっと深刻にした感じ
研究者限定で話すなら、外人部隊が主力だから
イギリス特許なんてどうでも良いと答えるだろうな・・・
307:名無しさん@13周年
13/03/04 22:51:52.32 dsP9kLcg0
(´゚'ω'゚`) <公務員はユダヤ思想に堕ちたお・・・
308:名無しさん@13周年
13/03/04 22:56:21.41 rjza3qFl0
多くの企業研究は発明者だけのアイデアでない場合が多い。
それオレのアイデアだから何月何日のメールに書いてある。
ノートに記載してウィットネスもしてあるっつったって
発明者になんかしてもらえない。
そして毎日そんなことしてるやつは間違いなく出世できない。
裁判やればきっと勝てるんだろうけどね。
その前のリスクが大きくてそんなことあほらしくてやってられない。
ひとつの成果には営業だって、マーケティングだって、貢献しているのに
一部の発明者の成果になっている現状は不公平感が大きい。
だったら最初から会社の帰属でいいじゃない。
青色発光ダイオードは文句なしの大発明だと思うよ。
そういう特許だけで間違いなく大もうけできそうなのは
直前まで会社でやって、仕上げを大学でやればよかったじゃん。
309:名無しさん@13周年
13/03/04 22:58:48.15 xh/fay750
素人考えだがこういうことすると技術者の卵海外に取られたりせんの?
310:名無しさん@13周年
13/03/04 23:00:37.51 dsP9kLcg0
シャアの場合
シャア「これから私は、ララァの言う事に従おう」
ララァ「そんな、大佐・・・」
シャア「ララァの方が、優秀なんだからな」
ララァ「大佐、今回は、マスクをして出てください」
シャア「うん、ララァがそう言うならな」
経団連の場合
経団連「サイコミュなら、これぐらい倒せて当たり前だなwww」
ララァ「そんな・・・」
団塊爺「当たり前ですよwww」
ララァ「もう少し、レベルを下げてもらうと長期間の戦闘が可能になるんですが・・・」
経団連「誰に口を聞いておるんだ。それがキミの仕事だろ。」
311:名無しさん@13周年
13/03/04 23:00:42.74 PQVnzU7bO
>>309
すでにそういう傾向だったんだが
312:名無しさん@13周年
13/03/04 23:04:33.33 4TiPGbTu0
色々と面倒だから
日本で研究者になるのは辞めておけ
理系に進まなければ、余計な苦労もしないで済む
日本が衰退しようが、他国に侵略されようが
個人レベルで責任を感じる必要は無い
先進国の宿命だ
313:名無しさん@13周年
13/03/04 23:06:28.77 dsP9kLcg0
個人レベルで、発明できる事に、何があるか?。
例えば、ソフトウェアは、パソコンがあれば開発できるので、個人で可能だ。
あとは、容器の構造とか。
314:名無しさん@13周年
13/03/04 23:10:55.57 aT4stKV20
所詮、安倍は企業、財界の犬。
315:名無しさん@13周年
13/03/04 23:11:03.02 GVjRV9Mc0
努力しても報われない国にしてどうするんだろうな
やはり未来は暗いな
316:名無しさん@13周年
13/03/04 23:13:44.25 rjza3qFl0
>>309
サムスンに日本の技術者とられたのはサラリーが原因だな。
海外流出防ぎたかったらサラリーをあげることだね。
もっとも海外の場合、3年でクビなんてこともザラだからどっちがいいかわからんけど。
日本もそうなっていくんだろうな。
317:名無しさん@13周年
13/03/04 23:14:58.25 hw0JAMMF0
特許で一山当てたい技術者はベンチャー立ち上げたら?
318:名無しさん@13周年
13/03/04 23:16:09.53 RaUhNOZi0
本部長・安倍としか書いてないけど、本当は誰が言い出したのかこれじゃわからんな
戦争の時もこうだったんだよ
誰が言い出したのかもわからん暴論が通って、司令官が腹を切らされる
安倍は戦略本部で何が起きてるかちゃんと全部理解してるのか?
319:名無しさん@13周年
13/03/04 23:17:29.48 mZekmKS90
権利は会社でもいいけどその分は社員の給料に反映してやらないと
結局は他社に引き抜かれちゃうよね
権利は会社で所有できても社員の能力までは所有出来ない
320:名無しさん@13周年
13/03/04 23:18:04.31 4TiPGbTu0
日本ってエンジニアを引っこ抜かれて経営陣は株主から
その責任を問われない変な国だよな・・・・
資本主義でも社会主義でもない 何主義の国なんだ?
321:名無しさん@13周年
13/03/04 23:20:16.28 k706btLM0
俺らがおじいちゃんになる頃には、2ちゃんねるで、漏れはプリンストン大学卒、
親戚がイェール大学卒、中学の同級生がマサチューセッツ工科大学卒、
とか普通に語られてると思うよ
322:名無しさん@13周年
13/03/04 23:20:16.73 aT4stKV20
これでますます日本から有能な人材が海外へ流出していくなw
良かったなw安部自民信者ども"( ´,_ゝ`)プッ"
323:名無しさん@13周年
13/03/04 23:25:06.53 dsP9kLcg0
>>322
公務員みたいに、工業には無関心になるだろう。
鎖国とか言ってるし。
324:名無しさん@13周年
13/03/04 23:26:50.16 hwcaZ1ok0
社畜奴隷化でやめて出ていくんだろ
昔は大きな会社のエンジニアが会社やめても、直接その技術を活かせる土壌もないから働くところがなく、技術の流出もなかったけど、
いまはご覧の通りだからな。メーカーだけでなく、研究者は行けるひとはみんなアメリカとかいくのがデフォだろ。
325:名無しさん@13周年
13/03/04 23:31:29.20 4TiPGbTu0
>>318
産業界・財界からの要望らしいよ
URLリンク(www.kantei.go.jp)
326:名無しさん@13周年
13/03/04 23:32:25.64 lcdCyOTFO
優秀な人材が海外に流出したりすることないんだろうか。
327:名無しさん@13周年
13/03/04 23:35:32.48 rjza3qFl0
みんな発明に夢みすぎ
特許で大もうけしようなんて技術者はいない
海外流出がさせたくなければサラリーあげろ
328:名無しさん@13周年
13/03/04 23:40:34.82 3UfDfl6rO
そら外資に引き抜かれまくるわ
これじゃ技術流出止まらんだろ
コア技術知ってる奴に対した保証してないんだし
技術大国(笑)
329:名無しさん@13周年
13/03/04 23:57:39.44 xAzmTP+LT
アホ
330:名無しさん@13周年
13/03/04 23:59:16.93 fACO6SgQO
さすが売国総理!
クソが
331:名無しさん@13周年
13/03/05 00:00:03.38 7YDRNRe10
>322>330
「黙りやがれ白人様への売国は愛国だばいこくじゃねぇ~!」
332:名無しさん@13周年
13/03/05 00:03:36.81 SXhTyTpP0
まあ、日本企業が研究開発にお金をかけなくなったのは企業にメリット無い展開ばかりだったからな。
333:名無しさん@13周年
13/03/05 00:04:05.43 Ghf5gQYBO
技術者を冷遇する、自称技術大国日本。
技術者は米国に逃げる。
334:名無しさん@13周年
13/03/05 00:12:38.87 9yci5lUe0
民主党はシャープを見殺しにしたけどな
335:名無しさん@13周年
13/03/05 00:13:29.54 cLVGZ/Ym0
米国→Geekきめー と迫害の対象
イギリス→伝統的に工学を軽視 いまでも健在
日本→説明するまでもない
韓国→海外脱出用にエンジニア専攻するだけ
中国→海外脱出用にエンジニア専攻するだけ
どこの国でも研究者・技術者は報われないよ
やっぱ公務員だよ公務員
336:名無しさん@13周年
13/03/05 00:24:43.56 5W/3MUNd0
とにかくこれからのエンジニアは今以上に英語力が必須だな
日本に留まって無能な文系のために社畜になる必要はない
自分を高く買ってくれるとこに増々流失するだろうねえ
そうなったときに文系の自称愛国者様はどうするつもりだろうねw
顔真っ赤にして「非国民!!」喚いても後の祭りだよw
337:名無しさん@13周年
13/03/05 01:14:55.34 C2Tx+qry0
>>318
議事録が公開されてるよ。「法人帰属」でページ内検索推奨。
URLリンク(www.kantei.go.jp)
> ○足立委員
> 最初に、特許法35条の職務発明制度という問題でございます。この職務発明制度は
> 2004年に改正されたわけでございますけれども、なお裁判所の判断と企業実務の間に
> 大きな隔たりがあるわけでございまして、日本の企業の産業強化にとって阻害要因と
> なっていると認識しております。ぜひ、法人帰属など、制度のさらなる見直しをして
> いただきたいと思います。
足立直樹 凸版印刷(株)代表取締役取締役会長、
一般社団法人日本経済団体連合会 知的財産委員会知財共同委員長
338:名無しさん@13周年
13/03/05 01:25:25.23 C2Tx+qry0
知的財産政策ビジョン検討ワーキンググループ委員名簿
URLリンク(www.kantei.go.jp)
足立直樹 凸版印刷(株)代表取締役取締役会長
一般社団法人 日本経済団体連合会知的財産委員会知財共同委員長
荒井寿光 東京中小企業投資育成(株)代表取締役
角川歴彦 (株)角川グループホールディングス取締役会長
川上量生 (株)ドワンゴ代表取締役会長
久夛良木健 サイバーアイ・エンタテインメント(株)代表取締役社長CEO
國領二郎 慶應義塾大学総合政策学部長
妹尾堅一郎 NPO法人 産学連携推進機構理事長
高橋常夫 (株)エヌエフ回路設計ブロック代表取締役社長
中村伊知哉 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授
野間口有 独立行政法人 産業技術総合研究所理事長
村井純 慶應義塾大学環境情報学部長
山口範雄 味の素(株)代表取締役会長
渡辺捷昭 トヨタ自動車(株)相談役
労働者側の人間が一人もいないな。あたりまえかw
339:名無しさん@13周年
13/03/05 01:46:47.91 4/pyK8VE0
開発者に無制限に報酬を与えろとは言わないが、このままだと
他の産業(銀行・商社・メディア等々)のトップ層に比べて技術系の
トップ層は傑出度の割に経済的に報われない気がする。
これでは先進国で科学技術者に進む人にある種の制限を設ける
ことになる。経済的に報われたい人はそういう職に就けよ、とか。
先進国では途上国ではできない研究・開発をやる責任があると思
うのだが。
金はかかるが人類の進歩に重要な製造業は他の業種とは「質」が
違うので、なんとかならないものか。
340:名無しさん@13周年
13/03/05 01:52:47.87 GMcMiZkL0
「海外企業を誘致する阻害要因」「国際的な共同研究の障害」などの指摘がある。
ねえよwww
アメリカなんか企業名での出願自体禁止されてるのに
341:名無しさん@13周年
13/03/05 01:55:45.36 Q0+ggACp0
あほの安倍政権はまた企業と癒着して、発明者の権利を蔑ろにつもりかよ
本当に懲りないクズどもだな、自民党の連中は
342:名無しさん@13周年
13/03/05 02:04:20.74 +fCFqFHQ0
企業にしたら開発の失敗した時のリスクだけを取らされる状況だったからな。
工場や営業がフル稼働で利益を出しても、後になって発明対価を持ちだして
利益を持っていかれたんじゃ、中小企業はやってられんよね。
343:名無しさん@13周年
13/03/05 02:04:31.80 cLVGZ/Ym0
確信犯なんじゃないの?
財界・産業界に賃上げ要求しているから、
その代償として財界・産業界の要望を受け入れると・・・・
こういう対処療法ばかりを政局でやるから、日本は衰退するのに・・・・
だいたい、技術系の人材不足・競争力低下は財界・産業界の失策で
政治は関係ない それを政治で解決しようとするんだから・・・・日本終わっているわ
344:名無しさん@13周年
13/03/05 02:08:43.82 H678vhWg0
普通、入社するときに
「おまえが作った特許は会社のモノ」
ていう誓約書を書かされるだろ
345:名無しさん@13周年
13/03/05 02:09:22.84 k7PanaYB0
報酬を求める権利ってことは
報酬を求めるなと圧力かければ金払わずに済むんだよね
大した額じゃなければ泣き寝入りだろう
346:名無しさん@13周年
13/03/05 02:10:24.69 C2Tx+qry0
>>1にあるように、結論が出るのは2015年度末の予定で
今はまだ本格的な議論の前の段階です。
347:名無しさん@13周年
13/03/05 02:48:48.61 J7aC6v1v0
青色LEDを労働者の美談みたいに思ってる人さ、あれ会社の大逆転勝利で終わったの知ってる?
報酬2万だった/冷遇された ← それ以外に報奨金+昇進+昇給されてる
以前は田舎の零細企業だった ← 蛍光体の日本最大手シェア企業
貧弱設備で孤軍奮闘でLED作った ← 多くの社員、数億円の設備が投じられた
彼の1つの技術でLEDが作られてる ← 別の製法が使われてるし800以上特許介在してる
研究阻止しまいと先に訴えた ← 彼が退職時に機密保持サインせず且つ技術漏洩疑惑が出たから
裁判は和解で終わった ← その後に会社が彼の特許を放棄して会社完璧勝利
348:名無しさん@13周年
13/03/05 03:19:10.40 J7aC6v1v0
青色LED裁判で問題となった特許は、放棄されるほど価値がなかった。
//techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060307/114330/
//techon.nikkeibp.co.jp/NEWS/nakamura/mono200406_1.html
だから、こんな職務発明の話題の参考にゃ全くならない事例だよ青色は。
たまにマスコミの思考の止まってる馬鹿記者がいまだに>>1みたいに書くけどなw
349:名無しさん@13周年
13/03/05 05:34:09.37 29AqdYkG0
当たり前過ぎる。
基地外資本主義者が成果主義などとアホな考えを
導入した結果、権利ばかり主張する様になった
組織の1員であれば組織の設備を使い、給料を得ている時点で成果を出す
のも当然だし、その成果も組織のもの
共産思想で生きなきゃ
350:名無しさん@13周年
13/03/05 05:42:16.28 29AqdYkG0
資本主義者が騒ぎ出す前に言って置くよ
成果を評価してくれないならやる気が出ないよて言い出す資本主義者
じゃー設備も助手も全部自分で支払え、給料も無しでだ
リスクは、皆に負担させ、儲けだけ自分だなんて
だから資本主義は屑ばっか
351:名無しさん@13周年
13/03/05 05:42:39.13 n9tCfA7j0
>>347
会社側が約8億4000万円を払って完全勝利を買ったのか
352:名無しさん@13周年
13/03/05 08:18:03.30 ezp2Y56B0
>>295
移籍できない理由がないだろ?
353:名無しさん@13周年
13/03/05 08:21:41.66 ezp2Y56B0
>>309
逆にこうしないと卵から育った技術者を引っこ抜かれるだろ。
ものになるかどうかわからん卵よりも美味しそうに育った鶏を買った方が得になる。
育てた人がバカを見る時代。
354:名無しさん@13周年
13/03/05 08:25:01.41 ezp2Y56B0
>>316
そうなんだよね。
重要なのは優秀な技術者に対して会社が待遇をよくすることが大事。
優秀な技術者に対して厚待遇を用意できるのは?
技術者の卵から育てた企業よりも横からかっさらう企業の方が厚待遇を用意できるよね。
だから、横からさらわれにくい、さらわれても被害を減らすことが必要になる。
355:名無しさん@13周年
13/03/05 08:26:48.20 r9fpjGEG0
>>290
研究とは全く無関係な人だろう
だから理解できない
会社勤めの研究開発職はあくまでも研究職人
会社が提示した方針に沿ってプロジェクト組んで研究開発するだけで
何かを解明したいとかサイエンティフィックな動機でやる大学研究者とは
全く違う
どっちにしろ、キミ呼ばわりで火病するようなヤツには研究者は無理
356:名無しさん@13周年
13/03/05 08:45:26.90 kgW75Zp00
都市銀行や財閥系商社とかの虚業勤めの文系男は、自分
がやってる仕事が小学生のおつかいレベルで何の価値も
産み出していない、それどころかむしろ社会全体の足を
引っ張ってるだけという事実に気が付く頭が無い、もし
くはその事実を認めようとしない、要するに現実を受け
入れるだけの人間としての器が無い、そして最後には金
さえもらえればどんな汚い手を使ってもいい、人間なん
て自分さえよければいいと開き直る
後日、こんなゴミのような生物に2歳の子供がいるのを
知った俺は、絶対にこの世の中に子孫を残してはならな
いと悟った
357:名無しさん@13周年
13/03/05 08:53:59.68 N3CG7GtX0
>>300
原理提唱も商品化も中村さんの功績では無いから
ノーベル賞はほぼ有り得ない。
元々知られている手法を改良して良質な結晶生成に成功したけど、
量産には使われなかったし、
商品化に必要なドーピング法は別の社員が提案した
それでも貢献は大きいから
技術のトップまで昇進したのだが
「2万円をもらっただけ」
と自分に都合良く話す
358:名無しさん@13周年
13/03/05 09:03:26.04 Hzaa5wFM0
会社の研修で
「あなたが1年間で会社にもたらしている利益はどれくらい?」
という質問が有った
営業の人が
「私の売上が1億円なので、そこから人件費を引いて約9000万円」
と言った
自分の仕事にどれだけの人が関わっていて
どれだけ助けられているかを全く理解してない奴って結構多いんだよ
だから、青色LEDの中村さんが
「売上の数十%はもらう権利がある」
なんてふざけたこと抜かしても
「よく言った、技術者の鑑だ」
ともてはやされてしまう。
359:九十0
13/03/05 09:05:16.55 C+pWB+Pt0
某国が高額でヘッドハントしたのにこの人がもしかするとスパイかもと躊躇するのは結構かも。(^む^)ノ
360:名無しさん@13周年
13/03/05 09:52:40.18 nSL62JzL0
>>357
中村さんの貢献はおおきいと思うが、思い込みが強すぎる
現代では研究は一人だけで成し遂げられないし
命令はないにしろ、青色ダイオードは会社で開発したのだから
働きに見合って昇進昇給してるのだからいいじゃん
まあ、あの訴訟は単に二代目との私怨だと思うが
結局アメリカに行って大学教授になってるけど
今なら自分がどれだけ恵まれてたのかわかると思う
361:名無しさん@13周年
13/03/05 10:06:19.34 ezp2Y56B0
技術者が権利を得る。
ただし、会社は発明までに会社が負担したコストを請求できる。
これでお互い満足だろw
362:名無しさん@13周年
13/03/05 10:16:07.21 XlZXo2VH0
>>361
技術者が権利を主張できるなら会社が請求できるのもコストだけじゃないよ
人件費、設備費、材料費、光熱費、開発に使用したり参考にした会社の技術や情報
の権利と使用料、他の従業員も協力したらその分の権利と人件費、特許出願費用
発明までこれらのものはすべて会社持ちだから、特許権利がほしいならまずこれら
の費用を清算してから請求するのが筋
363:名無しさん@13周年
13/03/05 11:16:25.10 KUjA82uCO
>>325
ウヘー。やはりwww
>>328
だよな。
364:名無しさん@13周年
13/03/05 11:24:01.45 A4ssYvFp0
発明に掛かったコストを請求できるというのは無謀な話だね
まあ、企業側の問題は発明の対価を払わないことなんだから
現状の個別に訴訟で解決するのがベストだと思う
最初から発明の権利は企業に帰属?アホかw
そんなことしたら誰が頑張って発明なんかするというんだw
本当に自民党は企業に利益を誘導することしか考えていないんだな
365:名無しさん@13周年
13/03/05 11:25:15.54 5l3pXTxP0
よくわかんないけど、会社を儲けさせた社員には、たっぷりと報酬を支払う仕組みを
ちゃんと作ってやってくれや
366:名無しさん@13周年
13/03/05 11:31:35.69 fiM9q0fX0
何で経営者重視なんよ。
安倍は実労働をした事もない、ぼんぼんだから
労働者の事が一切解らないってのは本当なんだな。
経営者は一切仕事もせず左団扇で金貰う糞な存在。
働いてるものにこそ報われるようにすべき。
安倍はそういったはずだ。
もう、ぶれたのか?
367:名無しさん@13周年
13/03/05 11:36:35.00 SQrteRVY0
国外持ち出し禁止でよくない?
そもそも褒賞がなさ過ぎて他社や他国に逃げているのに。
例えば数千億稼ぐ発明がたった50万円で終わりだったら泣くだろ。
数千億なら、10億円はもらえるべきだろうし。
368:名無しさん@13周年
13/03/05 11:37:34.15 9yuwgmYF0
>>366
それが資本主義だ。
資本家の資本主義、為政者の共産主義。
369:名無しさん@13周年
13/03/05 11:39:24.61 XlZXo2VH0
>>364
>発明に掛かったコストを請求できるというのは無謀な話だね
なぜ?
他人の金と道具とアイデアを使って研究開発したらその権利は自分の物だと主張する方がおかしいだろう
そんなのまかり通るなら営業が「会社の売り上げはオレのおかげだから利益はオレによこせ」
経理が「会社の経費節約できるのはオレのおかげだからオレによこせ」と意味不明な主張も通る
370:名無しさん@13周年
13/03/05 12:21:53.89 ezp2Y56B0
>>364
おれも無謀な話だと思うよ。
だから、権利は会社もちで研究者にはしっかりとした報酬を払う体制が適切なんじゃないかと思ってる。