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ロックバンドのメンバーとみられる日本の国粋主義者らが旧日本軍従軍慰安婦にされた韓国の被害女性らを
侮辱する内容の歌が入ったCDを、被害女性らが共同生活する施設「ナヌムの家」(京畿道広州市)に送っていたことが
3日までに明らかになり、衝撃が広がっている。
「ナヌムの家」によると、CDは日本の植民地支配下で起きた「3・1独立運動」の記念日、
3・1節(3月1日)の前日の2月28日に届いた。差出人欄には「東京都千代田区」
「桜乱舞流」と書かれている。「桜乱舞流」は自らを愛国バンドと称するロックバンドとみられる。
CDに収録されている歌の歌詞は韓国を卑下する内容で、「売春ババア殺せ」という元従軍慰安婦に対する暴言が含まれている。
「ナヌムの家」のアン・シングォン所長は「小包を開けて大きな衝撃を受けた」と話している。
被害女性らには小包が届いてから2日後にCDについて話したという。
CDの内容を知った被害女性らは、「幼くして連行され、苦痛を強いられた事実を全世界が知っており
謝罪すべきだと言っているのに謝罪はおろか、なぜこんなことができるのか」「日本の謝罪を待ち続けてこれまで生きてきた。
これくらいのことで死なない」「日本の政治家が若者にきちんと歴史を教えるべきだ」などと失望と怒りをあらわにした。
歌詞には、「火事場泥棒 何しに来たの?」「竹島から出て行け」「東海表記を無くせ」
「金で買う ヒットチャート 反吐が出る」など、在日同胞や独島、韓国のアイドルグループに関する暴言も盛り込まれている。
1月には動画投稿サイト「ユーチューブ」にこの歌のミュージックビデオも投稿された。
アン所長は「法的対応を検討している」と述べ、4日にも告訴状を地元警察またはソウル中央地検に提出する予定を明らかにした。
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