13/03/03 20:14:19.17 ZNT+ka750
国債が売れてるのは銀行から見て他にいい投資先が無いからだろう。
たとえば国内の景気回復して成長しそうな企業が出てきたらそこに投資
するようになり、その分国債は売れにくくなる。
しかしこの場合国債が売れにくくなるのはむしろ良いことである。
それだけ優良な企業が出てきたのだから。
あとはその企業が成長して税金をたくさん払うようになれば
国の税収はアップ。結果国債発行額は少なくて済むようになる。
というのが三橋貴明の基本的な理屈だったかな?