13/03/03 06:38:30.41 0 BE:823011438-PLT(12557)
インドで大気汚染が深刻さを増し、日本大使館が在留邦人に注意を呼びかけている。
ニューデリーやムンバイなど主要都市で工場や自動車の急速な増加により環境が悪化、
健康への影響を懸念する声が強まっていた。
大使館によると、ニューデリーでは汚染の原因となる微小粒子状物質「PM2.5」が、
2010年に1立方メートル当たり年平均89マイクログラムで、世界保健機関(WHO)の
基準値の約9倍に達していた。共同電によると、大使館は2月27日に出した文書で、
大気汚染が激しい日は外出を避けることや、なるべく窓を開けないことを推奨。
特に濃霧が発生する冬季は汚染が深刻化すると指摘した。
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