13/03/03 04:23:52.34 BiILwwNq0
>>1の記事には写真が2枚ある
URLリンク(japanese.joins.com)
1枚目は後ろに映ってる兵士の腕章にMPと書いてある。
迷彩柄のM1ヘルメットを被ってることからも明らかに米軍であり、日本軍ではない。
視力が0.1以上あれば子供でも分かる稚拙な捏造写真。
2つめは1940年とあるが、学徒動員が始まったのは1943年の「学徒戦時動員体制確立要綱」の閣議決定以降。
1940年では真珠湾攻撃前、つまり米英と交戦する前であり、小中学生に頼るほど逼迫してない。
また国民徴用令が朝鮮にも施行されたのは1944年以降の話。(それまでは免除されていた)
よってこの写真は二重で矛盾が生じている。これも笑える捏造写真。
当然ながら、当時(1940年)は日本と米英は戦争状態にはない。
もし戦闘状態(真珠湾攻撃以降)だったら、イギリス人が敵国内で堂々と写真を取れるわけがないw
なので1940年という撮影年自体は恐らく合ってるはず。イギリス人撮影というのも納得できる。
というのも、これがけっこう肝心なことだが、
英国情報局(SIS=Secret Intelligence Service)がなぜ朝鮮半島情勢に関心を持ってたかというと、
イギリスも当時日本と同様アイルランドを併合しててIRAによるテロの危険を感じていた。
そこで類似ケースである日本による朝鮮併合がどうなってるのかを調査しに来たわけだ。
つまり調査されたのはテロリストの発生源である一部の朝鮮人。
そしてこういうテロ情報が本国に送られた。
>「約2000人の会員で構成された韓国人秘密結社で、国内外に多くの支部を置いている。団体の首長は現在北京にいる金若山(キム・ヤクサン)。
>団体の目的は韓国と日本にいる日本人官吏を暗殺することだ。1月前、この団体の会員1人が青島にいるドイツ人が作った爆弾160個を所有して
>いたが、そのうち100個が韓国に運ばれた。現在約50人の会員が東京で活動中だ」。
最もインパクトがありそうな写真を選んでこのザマなんだから、他の写真の程度も知れてるんだろう。
あと昨夜、中央日報のコメント欄は捏造を指摘する数百のコメントで炎上してたんだがw 一晩たってコメントが全削除された。