13/03/03 12:06:15.36 uuPH2WngP
>>662
大戦前夜の情況も踏まえての話なら、昭和5(1930)年頃の経済恐慌時代を
コミンテルン側の立場から資本主義の末期症状と解釈して読むと、その結果としての、
・米英日独などの列強を中心としたブロック体制の強化
・経済的鎖国主義の強化
・植民地、半植民地の獲得競争
・資本主義列強間の対立激化
・帝国主義諸国の軍拡競争
なども前提にした話にしても構わない。しかし、ここでは戦後構築され脈々と受け継がれてきた
自虐史観を主題にして、それを突き崩し反論した方が早くはないか。