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国際 インドでも汚染深刻化 日本大使館が注意呼び掛け
2013.3.2 16:43 [アジア・オセアニア]
スモッグでかすむインド・ニューデリーのインド門=2月1日(AP)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
インドで大気汚染が深刻さを増し、日本大使館が在留邦人に注意を呼びかけている。
ニューデリーやムンバイなどの主要都市で工場や自動車の急速な増加により環境が悪化し、
健康への影響を懸念する声が強まっていた。
大使館によると、ニューデリーでは、汚染の原因となる微小粒子状物質「PM2・5」が
2010年に1立方メートル当たり年平均89マイクログラムで世界保健機関(WHO)の基準値の約9倍に達するという。
大使館は2月27日に出した文書で、特に濃霧が発生する冬季は汚染が深刻化すると指摘した。
中国での大気汚染が問題化して以降、インドでも市民の間で公害に対する関心が高まっている。
大気汚染が原因で年間約67万人が亡くなっているとした研究機関の報告が大きく報道され、
政府に対策を求める意見が広がっている。(共同)
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