13/03/03 16:51:56.90 Dx5S7Spx0
校長の憤り↓
「この裁判は人をバカにしていると思っています」
「目の前の出来事ですから、私はバスが動いてなかったことを明確に証言しました。
しかし、裁判では“信用できない” の一言で片付けられてしまいました。バスは国道に出るとき、
一旦停止し、それから右折するために中央分離帯のあたり までゆっくり出て行きました。
私の車はその後ろに続き、国道の歩道あたりで一時停止していたんです。車の交通量が 多くて
バスはなかなか右折できず、私は自分の車のサイドブレーキを引きました。そうしたら、
何か白いものが ギューンという感じで来たと思ったら、“ドーン”とすごい音がしたんです。
物凄いスピードでした。警察や検察は スリップ痕があるからバスが動いていたといいますが、
事実は私が法廷で証言した通りなんです。」
「検事が私にスリップ痕の写った写真を見せながら、“これ何だと思う?
何だか分からんか”と詰問するんです。 私は“あの状況でこんなスリップ痕が
できるわけがない”と言ったら、検事は“常識で分かるだろう”と言いました。
だから、 私は“ちょっと待ってください。バスは動いていませんでした。
だから、そんなスリップ痕ができるかできないか、常識 で分かるでしょう”と言い返しました。
乗っていた先生や生徒の中にだって、バスが急ブレーキを踏んだなんて、
誰も言って いない。判決を聞いた時は、信じられない、の一言でした。」
※週間新潮2月28日号より