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★大阪府警豊能署の元交通課長に罰金50万円 酒気帯びで通勤 2013.3.2 00:42
大阪府豊能町で平成24年6月、酒気を帯びた状態で車を運転したとして、
道交法違反(酒気帯び運転)の罪に問われた大阪府警豊能署の元交通課長、
池添浩二被告(51)=依願退職=の判決公判が1日、大阪池田簡裁であり、
高山浩平裁判官は求刑通り罰金50万円の判決を言い渡した。
判決理由で高山裁判官は「警察署の交通課長という立場でありながら安易な判断で
(酒気帯び)運転をしたのは規範意識の形骸化といえる」と指摘した。
判決によると、同府松原市の自宅から署に通勤中の昨年6月13日午前8時10分ごろ、
酒気帯びの状態で自動車を運転した。
大阪池田区検は同法違反で池添被告を略式起訴としたが、大阪池田簡裁が不相当としていた。
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)