13/03/02 05:23:25.21 0
★警部補が県警本部敷地で飲酒運転 停職処分 3月1日 21時4分
神奈川県警察本部の50歳の警部補が、去年12月、県警本部の敷地内の駐車場などで
酒に酔った状態で車を運転していたとして、停職6か月の懲戒処分を受けました。
懲戒処分を受けたのは、神奈川県警察本部捜査2課の50歳の警部補です。
警察によりますと、この警部補は、去年12月、県警本部の敷地内の駐車場から
出入り口までのおよそ200メートルにわたって捜査用に借りていた車を
運転していたところ、様子を不審に思った当直の警察官に呼び止められ、
息から基準を超えるアルコールが検出されたということです。
警部補は、飲食店とスナックで知人と酒を飲んだあとで、
「運転代行の業者に捜査車両を別の庁舎に運んでもらうため、出入り口付近まで車を移動させた」
と説明していましたが、実際には業者を頼んでいなかったということです。
警察は、不適切な行為だったとして、警部補を1日付けで停職6か月の懲戒処分にしました。
警部補は、依願退職したということです。一方、警察は車を運転した場所は県警本部の敷地内で、
一般の道路ではなかったなどとして、道路交通法違反での立件は見送りました。
神奈川県警察本部の菅原保監察官室長は「警察官としてあるまじき行為であり、
県民におわびするとともに再発防止に努めたい」とコメントしています。
NHK URLリンク(www3.nhk.or.jp)