13/03/01 17:38:00.35 0
★トヨタ、米国での信頼性抜群 レクサス最高評価 JDパワー発表
米JDパワー&アソシエイツは、2013年の米国自動車信頼性調査を発表した。ブランド
別ではレクサスが昨年に続いて最高評価を獲得。車種別では、トヨタが乗用車のなかで
9部門中3部門、ライトトラックのなかで9部門中4部門で首位となっている。
JDパワーは長年顧客満足度や品質などを調査したランキングを世界的に発表して
おり、とりわけ北米では消費者への影響力が強い。日本市場でもJDパワーアジア・パシ
フィックが発表しており、昨年8月の発表ではブランド別でレクサスが首位を獲得して
いる。
調査は2010年モデルを購入した3万7000以上のユーザーが対象。3年経過時点での愛車
の信頼性を約200項目に渡って調査している。ブランド別首位のレクサスは100台あたり
の問題発生数が71件で、昨年の86件から大幅に減らしている。
車名別では乗用車カテゴリーにサイオンxD(日本名トヨタイスト)、トヨタプリウ
ス、マツダロードスター、日産フェアレディZ、レクサスESと5台の日本車が部門首位を
獲得。ライトトラック部門ではサイオンxB(同トヨタカローラルミオン)、トヨタRAV4
と、日本未導入のホンダクロスツアラー、アキュラRDX、レクサスRX、トヨタシエナが
部門トップとなった。
近年、トヨタは米国内で大規模リコールや訴訟問題などを抱えていたが、全般的に
信頼は回復傾向にあるようだ。なお、調査対象全車の平均では、100台あたりの問題
発生件数は126件と、調査開始後の24年間で最少となっている。(記事提供 カーセンサ
ー.net)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
【英語】2013 U.S. Vehicle Dependability Study
URLリンク(www.jdpower.com)