13/03/01 16:11:12.00 0
>>1の続き
喜久山さんは「国場君の事件から反米闘争が盛り上がってきたと思う」と振り返り
「子どもたちを犠牲にしてはいけない。日米地位協定は見直すべきだ」と訴える。
宮城さんは学級全員で撮影した集合写真を大切に保管している。
そこには学級委員長を務め、周囲から信頼の厚かった国場君の姿も。
「現場を通ると、必ず国場君を思い出して祈っている」という。
「米兵による事件・事故が後を絶たないことに憤りを感じる。占領意識丸出しの構造は今も変わらない」。
あどけなさの残る表情で写真に収まる国場君に思いをはせながら、悔しさをにじませた。(徳元謙太)
以上