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★集団暴行裁判:米兵、自ら「怪物だった」
夜間外出や基地外での飲酒の禁止が発令されるきっかけとなった2米兵による集団暴行事件。
裁判員からは、犯行から数時間後に沖縄を離れるため捕まらないだろうと証言した被告に、認識を問いただす場面もあった。
被告は自らを「モンスターのようだった」などと表現し、被害女性に対する謝罪を口にした。
ブローニング被告が沖縄に着いたのは事件を起こすわずか約7時間前、ドージャーウォーカー被告は2日前。
犯行から約4時間半後には2人ともグアムへたつ予定だった。
沖縄を離れるため捕まらないと思ったというドージャーウォーカー被告に対し、
裁判員の男性は「いつから思っていたか。ホテルを出る前から、暴行を決めていたのではないか」と質問。
否定した被告に、証言との矛盾を指摘すると、被告は、
沖縄を離れることが直接の理由で犯行に及んだわけではない、と反論した。
被害女性に無視され犯行を思い立ったとの説明に、裁判員の女性は「無視したからと被害に遭ってはたまらない。
どう対応したら良かったのか」と身勝手な動機に疑問を投げ掛けた。
検察は通り魔的な事件で「住民に大きな恐怖と不安を与えた」とも指摘した。
ブローニング被告は涙を流し、「非常に誤った判断だった」と肩をふるわせた。
ドージャーウォーカー被告は「罪を償うために何でもする」と、何度もつばを飲みながら述べた。
沖縄タイムス URLリンク(article.okinawatimes.co.jp)
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