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★集団強姦の米海軍兵2人に懲役10年と9年判決
沖縄県で昨年10月、帰宅途中の女性を乱暴するなどしたとして、
集団強姦(ごうかん)致傷罪などに問われた米海軍兵2人の裁判員裁判の判決が1日、那覇地裁であった。
鈴木秀行裁判長は、上等水兵クリストファー・ブローニング被告(24)に懲役10年(求刑・懲役12年)、
3等兵曹スカイラー・ドージャーウオーカー被告(23)に同9年(同10年)の実刑判決を言い渡した。
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▽過去スレ
【沖縄】米兵2人が日本人女性に性的暴行 強姦致傷容疑で緊急逮捕★2
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▽過去のニュース
★米兵暴行事件:女性団体「空も陸も無法地帯」
またしても繰り返された米兵による暴行事件。
女性団体の代表は、「沖縄の状況は異常」「日本政府も共犯だ」と怒りを募らせた。
同時に、被害者のケアを訴えた。
県婦人連合会の平良菊会長は「自分の子供らが、道から歩けない沖縄は異常も異常。危険な米兵がウヨウヨいて、治外法権のよう」と嘆く。
9月の県民大会で共同代表に名を連ねたばかりだが、「いくらやってもこう。みんなで手を考えないといけない」と訴えた。
県女性団体連絡協議会の伊志嶺雅子会長は、「えっ、また」と驚く。
那覇市で8月に強制わいせつ致傷容疑で海兵隊員が逮捕され、在沖米国総領事館へ抗議に行ったばかりだ。
「兵士たちへの教育といっても、軍隊に人権意識は全くない。私たちが安心して暮らせる場所がない」と憤る。
ジェンダー問題を考える会の安次嶺美代子代表は那覇の事件後、
「地上では歩く凶器、空では飛ぶ凶器オスプレイ」と、会見で危険を訴えた。状況は変わらない。
「これだけ事件が繰り返されても何も言えない日本政府は、見過ごしているとしか思えない。共犯関係だ」と怒りが収まらない。
女性が二次的な被害を受けないように配慮しながら、実態をしっかりと伝えることが必要だと訴えた。
沖縄タイムス 10月17日(水)10時41分配信 URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)