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パソコンの遠隔操作事件で、殺人予告をしたとしてIT関連会社社員の男が逮捕された事件で、警視庁などの合同捜査本部は去年8月、
男が航空機の爆破予告をしたとして、ハイジャック防止法違反容疑での立件を検討していることがわかった。
一連の遠隔操作事件では、去年8月、大阪府の男性のパソコンが遠隔操作され、「日本航空」に対し、
「爆弾を持ち込んだ。洋上で爆発するようにセットしてある」などと書かれたメールが送られ、航空機が引き返す事態となった。
捜査本部はこの事件についても、すでに別の威力業務妨害事件で逮捕した片山祐輔容疑者の犯行とみて、
ハイジャック防止法違反容疑での立件を検討していることが捜査関係者への取材でわかった。
航空機の運航を阻害した罪は1年以上10年以下の懲役と威力業務妨害罪よりも重く、捜査本部は捜査を進めている。
日本テレビ系(NNN) 3月1日(金)14時45分配信
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