13/03/03 06:09:02.71 ibIvPkcpP
>>721
交渉の全てを知る守屋元次官が語る普天間移設問題の深淵
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キャンプシュワブ陸上案というものが浮上した。基地の新設にあたらず、しかも海の埋め立てによる
環境破壊も伴わないもっとも合理的と思われたこの案で、日本側がほぼ固まりかけていたその時、
突如守屋氏の元に、現在の辺野古沖案の元になる、海の埋め立てを前提とする別の案が、アメリカ
側と地元沖縄からほぼ同時に提示されたという。 (略)
こうして、日本政府は困難が伴うことを知りながら、沖縄県の経済団体とアメリカ政府が推す辺野古
沖案が、L字案、V字案などの変遷を経て、最終合意案となっていく。
もともとこの案は埋め立て工事を伴うために、地元の土建業者が潤うという背景があることはわかっ
ていた。