13/03/01 12:07:55.31 0
東京・吉祥寺の路上でアルバイト店員の山田亜理沙さん(22)が刺殺された強盗殺人事件で、
警視庁組織犯罪対策2課は1日、強盗殺人容疑で、
ルーマニア国籍で武蔵野市に住む無職の少年(17)=別の占有離脱物横領容疑で逮捕=を再逮捕した。
同課によると、「自分が刺した。カネを奪う目的だった」と容疑を認めている。
少年は「18歳の日本人の少年と一緒にやった」とも供述。
事件前後には山田さんの背後を付け狙い、走り去る少年2人が目撃されるなどしており、
同課はもう1人の少年も事件に関与している疑いが強いとみて行方を追っている。
再逮捕容疑は、2月28日午前1時50分ごろ、武蔵野市吉祥寺本町の路上で、
山田さんの背中などを刃物で刺して殺害し、財布などを盗んだとしている。
司法解剖の結果、山田さんの死因は失血死で、背中の傷の一つは肺に達していた。
捜査関係者によると、少年が所持していた手袋に血痕が付いており、山田さんのDNA型と一致したという。
もう1人の少年とは事件直後に別れ、別々に逃走したとみられる。
少年は昨年11月に他人名義の通帳を所持していたとして、
武蔵野署から事情を聴かれていたが、約1カ月前から武蔵内市内の実家を家出し、行方が分からなくなっていた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)