13/03/01 10:22:15.19 0
★市営バス運転手の自殺 遺族が「公務災害」と提訴
自殺した名古屋市営バスの運転手の遺族が訴えを起こしました。
この問題は2007年、名古屋市交通局のバス運転手、山田明さん(当時37歳)が
「職場でいじめがあった」とする文書を残して自殺したものです。
山田さんの父親は、自殺の原因は、「職場でのパワーハラスメントなどによるもの」として、
自殺を公務外の災害と決定した「地方公務員災害補償基金」に対し、
公務による災害と認めるよう求め訴えを起こしました。
山田さんは昨年、地方公務員災害補償基金に対して、
公務外とした処分を取り消す審査請求をしましたが、まだ回答はないということです。
山田さんは「真実に目を向け、一日も早く、公務災害と認めてほしい」と話しています。
メ~テレ URLリンク(www.nagoyatv.com)
▽関連リンク
・地方公務員災害補償基金 URLリンク(www.chikousai.jp)