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女児を駅のホームから突き落とそうとしたとして、
殺人予備罪に問われた和歌山県橋本市野の無職、島崎二郎被告(40)の初公判が
28日、和歌山地裁(溝田泰之裁判官)で開かれ、島崎被告は「間違いございません。
申し訳ありませんでした」と起訴内容を認めた。
検察側は冒頭陳述で「島崎被告は精神疾患をもち、情緒不安定」とし
「ストレスにより暴力的衝動を覚え『誰でもいいから殺そう』と思い、犯行に及んだ」などと事件の経緯を明らかにした。
一方で、弁護側は「パーソナリティー障害により、欲求がコントロールできなくなる」などと説明。
双方とも責任能力はあったとしている。
起訴状などによると、1月6日午後、橋本市内の駅ホームで、小学生の女児=当時(9)=の手首をつかんで頭部を数回殴り、
電車の到着を待って線路上に突き落とそうとしたとしている。
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