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舞鶴港を母港とする護衛艦「あさぎり」で、海上自衛隊初の女性副長となる大谷三穂2佐(41)が勤務している。
龍谷大を中退して防衛大に進んだ異色の経歴で、「女性だからという難しさは感じない。部下に育ててもらっている」と優しい笑顔を見せる。
大阪府吹田市出身。龍大で日本史を学んでいた時、京都市伏見区の下宿先で湾岸戦争を伝えるテレビを見て「日本の将来が心配になった」。
両親の反対を押し切って1992年4月、女子学生の入学を始めた防大女子1期生となった。
2011年3月、当時練習艦だったあさぎりの副長となり、昨年1月、舞鶴に赴任。同3月に同艦が護衛艦に改修された。
副長は艦のナンバー2で、訓練の立案、乗組員約190人の服務指導にあたる。補給艦などの女性副長はいたが、
護衛艦では初。「部下の命を守る責任は大きい。失敗すれば後進の女性自衛官全員に迷惑をかける」と話す。
忍耐力のある女性の方が艦隊勤務に向くとも感じる一方、苦労もある。実家に預けた長女(9)に会えるのは月数回程度で、
航海に出れば数カ月帰れないこともある。
3年前の防衛省勤務時、横須賀地方総監部(神奈川県)内に海自初の託児所設立に尽力した。
「離職する女性自衛官は多く、家庭との両立をどう図るか、女性の立場で改善を図りたい」と目標を語った。
ソース 京都新聞
URLリンク(kyoto-np.co.jp)
画像 海上自衛隊初の護衛艦副長になった大谷三穂さん(舞鶴市北吸・護衛艦あさぎり)
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