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東京電力が福島第1原発で事故後に働いた作業員約2万人の被ばく線量の記録を、
全国の原発作業員のデータを集約する公益財団法人「放射線影響協会」(放影協)
に提出していないことが28日、分かった。
データの一元管理システムから漏れることで、被ばく限度を超えて働く作業員が出る恐れがある。
同原発では昨年、作業員が線量計を鉛カバーで覆っていた問題が発覚し、
東電の被ばく管理の不備が指摘されている。
被ばく線量は、個人が持つ放射線管理手帳に記入するほか、電力会社が放影協にデータを提出し、
必要に応じて照会できるようになっている。ただデータ提出は法令に基づく仕組みではない。
2013/02/28 13:00 【共同通信】
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