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韓国の聯合ニュースによると、朴槿恵(パク・クネ)大統領が外相候補に指名した尹炳世(ユン・ビョンセ)氏は27日、
朴政権の外交政策における国別優先順位について、日本を米国、中国に次いで3番目だとする認識を示した。
国会の人事聴聞会(承認のための尋問)を前に与党セヌリ党議員の質問に書面で回答した。
中国を米国に次ぐ優先国に挙げた理由について尹氏は「最大貿易国で最大の投資先であり、経済的比重と
韓(朝鮮)半島の平和における役割を勘案した」と指摘。日本はそれに次ぎ、ロシアと並ぶ「重要なパートナー」
としながらも「歴史関連では断固として対応していく」とも強調した。
朴大統領も、米国偏重で対中関係を軽視したと批判された李明博政権との違いを鮮明にするため、25日の
就任演説で「米国、中国、日本、ロシアなど周辺国と信頼を深めていく」と述べ、中国を日本の先に挙げていた。
ソース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)