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一昨年の東日本大震災、昨年の大竜巻の発生を予言したのに続き、2月15日のロシアに落下した隕石のことも
ブログに書いていた松原照子さん(本業は経営コンサルタント)。今、彼女の脳裏にはどんな光景が映っているのだろうか?
今回本誌に、気になる項目を教えてくれた。
「北朝鮮は次も核実験と、ミサイル実験もするでしょう。一般市民は生活に困っているのに、
実験資金には困っていません。支援を得たいための手段とは思えなくなりました。
強気な行動の裏には強大なバックがあるからとしか思えません。
”世界的に有名な団体”から大金が北朝鮮に流れた、そんな思いがします」
北朝鮮のターゲットはアメリカではなく、巨大化した中国なのかも……と松原さんは言う。
また、日本は完璧にターゲットにされているとも。しかし、’15年までに北朝鮮は崩壊するだろうと感じているという。
「今回、北朝鮮の核のターゲットになり、中国は慌てて核実験に反対しはじめました。
現在、問題となっている大気汚染は今後も大変なことになります。
中国は一日も早く排出ガスの規制を強化しないと、ますます公害汚染が広がり、
日本も大変な思いを味わうでしょう。新種のウイルスが誕生するかもしれません」
気になる尖閣諸島問題は?
「すでに1千隻の船が、いつでもスタンバイOKしている絵が見えています。
日本は何も対応できないでしょう。アメリカは、中国にこれ以上の動きをさせないために、日本の味方を始めています」
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