13/02/28 00:26:36.69 FGc7vY9c0
>>944
こころは大学生くらいからでいいよね
大学でも1年で読んだときと4年で読んだときは感想が違ってくるわ
951:名無しさん@13周年
13/02/28 00:26:40.39 GUFPS2if0
ジャンルを問わず人が一生掛けてやっと書ける様な濃い内容の良書でも、
それが自分には不要な物だと判断できなきゃ只の貧乏性で、知識のゴミ屋敷に住んでるだけだからな。
本やネットで知識を得て、知ったかに陥って一歩も前に進めなくなってる
頭でっかちなネガティブな人にありがちな事。
だったら「取り敢えず自分で実践」の無学の徒の方がマシ。
952:名無しさん@13周年
13/02/28 00:29:41.09 8N2PiycO0
>>826
気持ち悪い
953:名無しさん@13周年
13/02/28 00:29:55.06 FGc7vY9c0
>>934
中学生で人間失格よんだけど超ウケルwwwwww
みたいな感じだった
後半薬の話になってあまりにもつまらなくてダレた
今読むと感想違ってくるのかも
954:名無しさん@13周年
13/02/28 00:30:49.36 tl36/Sb8O
こどもの時は同じ行を何回も読んだりして読書が苦痛だったなあ
955:名無しさん@13周年
13/02/28 00:31:58.01 ZYc81ekX0
人生経験を読書で代用するバーチャル世代、などとネガティブに言ってみる
956:名無しさん@13周年
13/02/28 00:32:03.80 gBAjEu4sO
太宰治ばかり読んでたら死にたくなった
957:名無しさん@13周年
13/02/28 00:32:47.92 li0GlA6B0
>>951
違うんだよなー
世間的に成功してるって人の人生の大変さを読むと自分は耐えられないから無理
絶望的な気分になるのであって知ったかだからではないよ
それを無知な人ががむしゃらにやる方がかえってマシなのは同意だけど
958:名無しさん@13周年
13/02/28 00:34:49.06 Q0iGrgyxP
子供をしつけるのに、ふざけてるのか
「子供のしつけ本」「礼儀本」をガキに読ませたのは
ウチのバカ親だ。
しかし結果的に振り返ると、読んで親の立場にも感情移入して
親があまり叱る必要のない子に育ったので
案外当たり策なのかもしれない。
959:名無しさん@13周年
13/02/28 00:36:09.69 TUbT4RdIO
子どもの頃は読書より紙芝居の方が好きだったなぁ。
おかげか知らんが今でも古典や民俗は結構好きだな。
子ども時代に色んなもんを根っこに絡ませとけばいつかは役に立つかもしれん。
960:名無しさん@13周年
13/02/28 00:38:19.13 Q0iGrgyxP
>>956
太宰は多くの人にとって正直「読まないほうがいい」本だと思う マジで
>>959
昔話や神話とかは色んなもんが詰まってるからな
日本昔話と世界名作劇場とかでも読んでおけば大体の、
人間に必要な道徳心と大雑把な教訓は身につけられると思う
961:名無しさん@13周年
13/02/28 00:38:57.47 44DlX4HmO
いい本に出会えるかどうかで人生にいくばくかの違いがあるのかどうかは判らない、きっと人生終わる時に初めて判るのだろう。
今はただ、この無味無臭な人生を僅かに味付けしてくれる事を期待して、重荷を背負って険しい山道を行くが如く良い本を探し求めるのだ、「良い書、良い書」と。
962:名無しさん@13周年
13/02/28 00:40:13.03 Gn7IfRDQ0
>>1
はぁ?
何ネボケタこと言ってるんだ・・・・
963:名無しさん@13周年
13/02/28 00:40:29.99 vObrymMr0
前向きってか、読みすぎると考え方が雑多になりすぎて一つに絞れない感じかな。
だから、死ぬ方向に集中しないかわりに、何も達成しない小利口しかいなくなる。
結局頭の良い馬鹿を生産するのが読書という作業なんだよね。
964:名無しさん@13周年
13/02/28 00:40:51.09 FGc7vY9c0
>>960
中学ぐらいで読んどくと
受け狙いでヘラヘラしてるのは自分だけじゃなかったんだwwwって安心できる
後半は読み飛ばせば(・∀・)イイ!!
965:名無しさん@13周年
13/02/28 00:41:16.66 8N2PiycO0
親が本読むと自然にガキも読むようになるよね。おれがそうだった。
テめーが読まないのにガキに強要するのは本当のバカ
966:名無しさん@13周年
13/02/28 00:42:14.21 oqm7lEPjP
今ならカフカを笑いながら読めるけど、昔だったらと思うとちょっと怖いな
967:名無しさん@13周年
13/02/28 00:42:24.78 F/Ks4exe0
>>953
読書感想文を書くのに、父親の全集のなかに丁度、推薦図書が
あったからという理由で「若きウェルテルの悩み」を選んだことがあった。
で、そんな感想を書いた気がする。
ちょwww死んじゃったよwwwバカじゃねwww
どこに感動すればいいのか分からないんですけどwww みたいな。
968:名無しさん@13周年
13/02/28 00:42:49.13 KgQC1MF60
太宰が何で日本人に人気かというと、
太宰を見上げて首が痛くなるようなヒーローじゃなくて、
こいつよりマシって見下せる慰撫のためだね
太宰も、そんなのは分かってただろうね。それでも無視されるよりはよかったんだ
969:名無しさん@13周年
13/02/28 00:43:46.96 Q0iGrgyxP
>>966
夜、長虫が這って来ないかと子供部屋で震える特典が漏れ無くついていましたよ。ええ。
ホント夜が怖くなりました。
970:名無しさん@13周年
13/02/28 00:44:54.49 f8OIiyVf0
「小公子」は余りにもお子様向けの教訓本っぽくて・・とかバカにされるけど
リアルでじいちゃんばあちゃん子だった俺は、未だになんかあの本が好きだ
堅物で怖かったじいちゃんとあれに出てくるジジイがどことなく被るのかも
あと、やっぱり「何でも楽しく好意的に考える」ってのは人生を楽しく送る基本だと思う
971:名無しさん@13周年
13/02/28 00:45:46.51 li0GlA6B0
>>963
本を読み過ぎると本を読むのが目的なってそれ以上でもそれ以下でもなくなるからなあ
それで頭がよくなった気になれるのは本を読み過ぎてないから幸せそうだわ
972:名無しさん@13周年
13/02/28 00:46:17.21 6futnNJi0
これは事実
絶対かどうかは知らないけど、その傾向は明らかにある
だけど俺は太宰も夏目も川端も苦手
ただ本は好き
973:名無しさん@13周年
13/02/28 00:46:32.73 Q0iGrgyxP
>>967
実際なんか感性飛んでるよね。
あんなの選ぶ人って、自分もちゃんとアレ読んでいいと思ったんだろうか??
情操教育にはファンタジー系が適してると思う。
和製ファンタジーだと「だれも知らない小さな国」シリーズとか秀逸。佐藤さとる氏。
974:名無しさん@13周年
13/02/28 00:47:39.72 GUFPS2if0
>>957
時代も環境も適正も異なって比較しようがないから、
人が「自分の生きる道」で頑張る時に、他人の苦労を自分と比較はしない。
「他人が成功を保証してる知識や経験則」を安易に欲しがるから
書物の知識や経験則が自分に当てはまらずに絶望的な気分になるだけだろ。
人生、時流に合った正しい努力を他人よりもしないと報われないけど、
「何が時流に合った正しい努力か?」を過去に書かれた書物から得るのは不可能。
だから「受動的ではなく能動的に自分から動いた奴」しか成功できないし、
知識がそれを邪魔するなら知識を持ってる事は、その人の人生にとって無駄。まずネット断ちしなさいと。
975:名無しさん@13周年
13/02/28 00:48:59.24 ydd84Vl1O
うそだっ!ごんぎつねトラウマは健在ぢゃ!
反省して良いことしたら、撃たれる
976:名無しさん@13周年
13/02/28 00:49:11.42 zeqHl3y00
本の内容というよりかは、親の愛情の問題だと思うけど。
読書しない子供=親が本すら与えない子供
だからな。
977:名無しさん@13周年
13/02/28 00:49:56.45 Q0iGrgyxP
>>975
あれこそ、※の教訓である
978:名無しさん@13周年
13/02/28 00:52:23.31 rCuLUNi00
はいはい、読書、読書、爆笑。
979:名無しさん@13周年
13/02/28 00:52:30.60 FGc7vY9c0
>>975
アレは他者とは誤解しあいながらしか生きられないとか
とりかえしのつかない事があるとか
そんなかんじだろ
980:名無しさん@13周年
13/02/28 00:52:45.47 TCi3lmok0
>>965
親の本棚から適当に漁って読んだりしたよね
981:名無しさん@13周年
13/02/28 00:52:49.64 hdyYqc5l0
>>968
太宰は女子にとって、貧乏神みたいな男を見分ける教科書みたいなもんだからな。
勉強させてもらったぜ。
そして確かに、うちの旦那は太宰よりはいい働きをしていると考えるとポジティブな気分になる。
982:名無しさん@13周年
13/02/28 00:54:32.58 Q0iGrgyxP
>>980
それを狙って読ませたい本を自分の書棚に仕掛ける我が親ww
983:名無しさん@13周年
13/02/28 00:55:17.72 f8OIiyVf0
>>980
ミステリ・マガジン定期購読者のカーチャンのせいで
エドワード・ゴーリーにハマった俺みたいな変り種もいるけどな
あれは危険な雑誌だ
984:名無しさん@13周年
13/02/28 00:55:40.64 FGc7vY9c0
>>980
親の本棚あさって読んだエリザベート・バートリーがトラウマ
本棚じゃなくて机の引き出しに隠してあったインドの美術写真集は結構エロかった
985:名無しさん@13周年
13/02/28 00:56:07.17 li0GlA6B0
>>974
そこまでして成功したいかって言われると他の人達と同じくそうでもないんだよなwww
986:名無しさん@13周年
13/02/28 00:56:27.52 Y69SSEwP0
太宰はアスペだよ
987:名無しさん@13周年
13/02/28 00:57:03.45 lOwPj4Bv0
この記事を要約すると
出版社「本が売れなくて困ってるの!人生が前向きになるから本を買って!」
ってことだ。
988:名無しさん@13周年
13/02/28 00:57:18.68 VTPC5D/kO
(-_-;)y-~
俺もいま30分ほど読書してた。モデグラ。
989:名無しさん@13周年
13/02/28 00:58:44.99 S3CgzDS00
読者好きの友達がいれば、図書室付いていくついでに読むようになるよ
990:名無しさん@13周年
13/02/28 00:59:33.39 ydd84Vl1O
※の教訓てなに?
おとんは、学生時代にばあちゃんに「罪と罰」読まされて、もっと暗くなったらしい。
自分はおとんに「戦争と平和」を読まされて、こんな拷問はないと思った。
猫も読まされた。教養にはなったが二度と読まない。最後ネコ溺死って先に知っていれば…
絶対読まなかった!(ノд<。)゜。ウワアアン
991:名無しさん@13周年
13/02/28 01:00:03.63 aEF0zRoQ0
>>911
ノウハウ本は例外だな。
やっぱり声がデカイw
992:名無しさん@13周年
13/02/28 01:00:18.05 27zy8era0
村上春樹の小説を小学生の頃に読んでて引かれた
ちょうど読んでたページがエロシーンだったからだな
子供のころに読んだ本で一番理解できなかったのは銀河鉄道の夜だなあ
なんであれを子供に読ませたがるんだろ
理解できる子は理解できるのかね
993:名無しさん@13周年
13/02/28 01:00:26.90 sz1hePCRO
大人になってから読むのは?
994:名無しさん@13周年
13/02/28 01:01:18.90 qAdSqG5IP
>>2
ここにもいるぞ
995:名無しさん@13周年
13/02/28 01:01:24.68 FGc7vY9c0
>>992
子供には宮沢賢治よりも新美南吉の方が向いてると思う
996:名無しさん@13周年
13/02/28 01:02:12.26 ydd84Vl1O
>>982
金瓶梅があったな、読んでないが
997:名無しさん@13周年
13/02/28 01:02:57.35 li0GlA6B0
>>991
俺は声がデカいんじゃないヒマなだけだww
998:名無しさん@13周年
13/02/28 01:03:36.62 oozDjVEv0
朝日新聞の天声人語って糞コラムだけは子供に読ませたらいかんよ。
だいたいなんだよ「天声」てw
よくまあ一介の反日左翼新聞が「天声」なんて恐れ多いことを言えるもんだわww
999:名無しさん@13周年
13/02/28 01:04:10.72 MMZthFtg0
>>1
仮想現実に浸って、人間関係が希薄になる。
恋愛についても、夢ばかり見て現実逃避する。
俺のこと。
俺は、もっと馬鹿で良かった。
1000:名無しさん@13周年
13/02/28 01:05:06.91 up3KTLKu0
千
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