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反捕鯨団体シーシェパードによる度重なる妨害活動について、
日本の捕鯨研究所は「到底容認できない」非難声明を発表しました。
日本側の発表によれば、妨害活動は2月25日、給油操船中に行われ、
シーシェパードの船が割り込むように衝突してきたとのことです。
安全のために給油作業を中断せざるをえなくなったといいます。
「これらの行為は非常に危険で、船員の生命を脅かすものです。到底受け入れることは出来ません。」
一方のシーシェパード側はこれを否定しています。
「我々の行く手をタンカーと捕鯨船が遮ったのです。」
「そもそも日本は重油燃料の大型船を派派遣して捕鯨しており、これは明らかな違法行為です。」
シーシェパードはオーストラリア海事安全局に対して事件に関する報告を行い、
これらの違法行為等について調査をするよう要請する予定であるといいます。
また昨日、12,000トンの大型砕氷船しらせが給油支援のため海域に到着しました。
この船は日本の海上自衛隊のものです。
シーシェパード側は暴力行為がエスカレートすることを恐れていました。
「私はとても心配なんです。
これは単なる日本の示威行為かもしれませんが…
暴力行為がエスカレートする可能性は否定できないのです。」
「日本人はついに海軍を動かしてきました。」
「反捕鯨への障害は日本だけではありません。
オーストラリア政府の怠慢も大きな要因となっているのです。」
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【国際】日本がついに海軍を動員…砕氷船「しらせ」にシーシェパード側が危機感[2/26]
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