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平成18年に生まれた大阪・東住吉区の女の子が生後まもなく行方不明になり、両親が児童手当をだまし取ったとして逮捕された事件で、
26日、母親が借りている兵庫県尼崎市のマンションから女の子とみられる遺体が見つかり、
警察が確認を進めるとともに死亡したいきさつを調べています。
平成18年に生まれ大阪・東住吉区に住民登録がある女の子は、
生後まもなく行方不明になり、
今月9日、53歳の父親と35歳の母親が女の子の児童手当をだまし取った詐欺の疑いで警察に逮捕されました。
この事件で、警察が26日、母親が借りている兵庫県尼崎市のマンションを捜索したところ、
押し入れから女の子とみられる遺体が見つかったということです。
警察によりますと、遺体はスポーツバッグの中に入れられていて傷みが激しく、
同じバッグからは赤ちゃんが着る産着も見つかったということです。
また、この部屋は母親が5年前に賃貸契約を結び、去年11月からは母親が知人の男性に貸していたということです。
これまでの調べで、女の子の両親は児童手当を受け取るため6年間、
毎年書類を出すなどして生きているように見せかけていたとみられています。
警察は遺体の確認を進めるとともに、女の子が死亡した時期やいきさつを捜査しています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)