【社会】道徳教科化の必要性明記…教育再生会議提言at NEWSPLUS
【社会】道徳教科化の必要性明記…教育再生会議提言 - 暇つぶし2ch227:【日本の修身がレーガン大統領時代に道徳教育の新たな指針となる】
13/02/26 23:09:48.50 /U5ziW9l0
.
レーガン大統領は就任すると直ちに道徳教育の復興に乗り出しました。
当時のアメリカの青・少年の風紀は最悪で、暴力や麻薬の蔓延で荒廃の極に達していました。
その原因は最高裁が「生徒規則や学校規則で生徒の自由を束縛してはならない」と決めた事でした。

自由奔放で、やりたい放題で、規律や道徳教育不在では、まともな人物は育ちません。
学校教育は成り立ちません。「アメリカは滅ぼされる」とレーガン政権は真剣に対策を検討しました。

では一体、誰がアメリカを滅ぼすのでしょうか。敵軍ではありません。
それは不良集団と化したアメリカの青少年達でした。

その道徳教育改革のメンバーの一人が文部長官(日本の文部大臣に該当)を務めたW・ベネット氏です。
彼は退任直後、レーガン政権の道徳教育の担当者としての知識を「The Book of Virtues」(道徳読本)
という名の本にして出版しました。1993年(平成5年)のことです。
この830頁もある大著が「第二の聖書」と言われるほど毎年ベストセラーになったそうです。
 
日本では、既に過去のものとして社会から消え去ってしまった日本の修身が、
アメリカでレーガン大統領の時代に米国の若者への道徳教育の為の新たな指針と言うことで、
日本の修身が再認識され、米国の教育の道徳教育で使われるようになったのです。

米国の道徳教育改革を担っていた米国の文部長官を務めたW・ベネット氏は、
レーガン政権の道徳教育の担当者としての知識を「The Book of Virtues」(道徳読本)
という本にして出版しました。

このベネット氏の本のオリジナルとなったのが、日本の教育勅語・修身の研究で有名な小池松次先生が、
昭和40年代に出版された『修身・日本と世界』でした。
この「The Book of Virtues」は、現代の第二の聖書と呼ばれるくらいにベストセラーになり、
アメリカだけでなくドイツやイギリスにも広がりました。

日本の修身が、現代になって再び認められるようになったということは、
日本の失われた道徳教育は正しいものであったということが証明されたので、非常に喜ばしいことです。
URLリンク(www.moral-science.com) URLリンク(www.moral-science.com)


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch