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・22日午後 「竹島の日」の記念式典終了後
--式典に出席してどうだったか
「今年がこれだけ関心ありますけど、私は昨年も来てますから…。こういうのは一過性ではなくて
継続する活動が必要だなと。私が青年局長の間だけじゃなくて、私の前の青年局長も毎年来ている。
私が青年局長を辞めた後、次の青年局長もこの活動は続けます」
--参加者の年齢層が高かった
「特に(島根県知事から)表彰を受けた5人の方々。私の席から(紹介された)5人の方々の背中を
見ていたが、一人は韓国側に拿捕された方だったり…。改めて昔からまさに身体を張って、人生を
賭けて、竹島を取り戻したいと。そういった思いで長年活動してきた方々があって、今があるんだと。
私たち若い世代が同じ思いを共有して、この竹島問題に関して、世代の壁はない。全員が、日本人
みんながね。同じ思いを共有するんだというそんな醸成された雰囲気、空気を強く感じましたね」
--自民党は衆院選の公約で竹島の日の記念式典を政府主催でやると訴えた。トーンダウン
しているのではないかという声が県内にあるが
「そういった声は、あるでしょうね。やはり公約には書きましたから。そういったおしかりの声、
公約通りではないということも受け止めながら、今までよりも少しでも平和的解決に向けて前に
進めることができれば。そんな思いでこれからも、一過性ではない長年の取り組みが若い世代も
含めて必要だと感じました」
--今朝、出雲大社に行ったそうだが
「出雲大社は去年も参拝している。改めて、遷宮の年でもありますし、この竹島の日に、日本国の
弥栄と国民生活の安定。決して『ご縁を』という思いはまったくありません」(出雲大社は「縁結び」でも知られる)
--韓国政府は島尻政務官の派遣に反発、「対抗措置」と言っている。日韓関係への影響は
「韓国も大人の国だと思いますから。ひとつの立場が違って、すべての対話の窓口を閉ざすという、
そういった大人げないことはしないと思いますね。大切な隣国で、これから、安全保障含めて協力関係、
深めないといけないのは両国とも同じ認識ですから。そういった対応はしないと思ってます」(>>2-10につづく)
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